2019年7月住宅ローン固定0.1%低下!【金利予想】
2019年7月住宅ローン金利は、固定金利が0.1%の大幅な低下となる見込みです! 現在は非常に低い金利となっており、住宅ローンの借り入...
ネット銀行を中心に変動金利が低下!フラット35も1%を割り込む低水準で、新規・借り換え共に住宅ローンを組みやすい環境です。住宅ローン比較でお得なプランを徹底解説!
「はじめて住宅ローンを借りる」「何からはじめたら良いかわからない」という方は、まずはこちらを読み進めてください。住宅ローンって何?という基礎から、具体的にユーザーの状況に合わせた最適なプランの選び方まで詳しく解説しています。
01.住宅ローンとは | 02.マイホームを買っても良い人・ダメな人 |
03.いくらのマイホームを買える?予算の決め方 | 04.住宅ローンの種類 |
05.民間住宅ローンとは? | 06.フラット35とは? |
07.上手な住宅ローンの選び方・借り方 | 08.変動金利とは? |
09.固定金利とは? |
01.新築一戸建て購入の総費用 | 02.一戸建て分譲住宅購入の総費用 |
03.分譲マンション購入の総費用 | 04.中古住宅購入の総費用 |
05.住宅ローン借り換えの総費用 |
住宅ローンと一言にいっても、ゴマンとプランがあります。金利が安くても、保険料や手数料といった別の形で費用を上乗せしているプランもあります。本当におトクな住宅ローンの比較方法をお伝えします!
住宅ローンを借りるためには、住宅ローン審査を通過しなければなりません。はじめての方・借り換えの方ともに、どんな基準で審査されるのか必ずチェックし入念な準備をしてください。
こちらの記事で住宅ローン審査の攻略方法をまとめて紹介しています!
30年前後の長期間の返済の間には病気になったり、事故に会う可能性もあります。万一に備えて、三大疾病・八大疾病・介護特約への加入・費用を比較しましょう。住信SBIネット銀行のように無料で利用できるプランもあります。
全疾病保障が無料!住信SBIネット銀行 >>
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一昔前の住宅ローンでは、繰り上げ返済をするためには、繰り上げ返済の最低金額が100万円以上で手数料が10万円必要など、多くの条件が設けられていました。しかし、現在では手数料が無料なのが当たり前です!
住宅ローンのプラン比較の際には、繰り上げ返済の条件も必ずチェックしましょう。
変動金利と固定金利、どっちで借りたらいいの?と悩む方は非常に多いです。
親からの援助がある、借り換えなどで短期間(20年以下)に返せるといった方は、金利の安い変動金利でおトクに借りましょう。21年以上の長期間の返済は、 金利が変わるリスクの無い固定金利がおすすめです。
また、最近では固定金利が非常に安く借りられる「フラット35」というプランが注目されています。
住宅ローンは、申し込み時や契約時ではなく、融資が実行された月の金利が適用されます。上の図の場合、申し込みは1月にしたものの、手続きや審査に時間がかかり、融資が実行されたのが2月です。この場合、2月の金利で返済額がきまります。
住宅ローンは手続きに1ヶ月くらいの時間が必要なので、なるべく余裕をもって申し込み手続きを進めましょう。融資実行時期は契約時に調整できるので、翌月の金利が下がりそうな場合は、1ヶ月遅らせるということも可能です。
当サイトでは、毎月15日前後に、翌月の住宅ローン金利予想を発表しています。ぜひ、参考にしてみてください!
住宅ローンプランは、トータルコストで比較することが重要です。さらに詳しいプラン比較の方法はこちらの記事を御覧ください。
順位 | 名称 | 金利 | 手数料 | 保証料 |
---|---|---|---|---|
1位 |
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0.44% | 借入額x2.2% | 無料 |
2位 |
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0.41% | 借入額x2.2% | 無料 |
3位 |
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0.47% | 33,000円 | 金利+0.2% |
4位 |
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0.52% | 借入額x2.2% | 無料 |
5位 |
![]() |
0.525% | 33,000円 | 金利+0.2% |
6位 |
![]() |
0.475% | 33,000円 | 金利+0.2% |
7位 |
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0.65% | 55,000円 | 無料 |
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変動金利とは、その名前のとおり金利が一定期間ごとに更新されるプランです。将来、金利が上がってしまうリスクを伴いますが、最も金利が低いという大きなメリットがあります。
順位 | 名称 | 10年 | 20年 | 30年 |
---|---|---|---|---|
1位 |
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0.61% | 1.17% | 1.41% |
2位 |
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0.53% | 1.034% | 1.395% |
3位 |
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0.595% | - | - |
4位 |
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0.65% | 1.1% | - |
5位 |
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0.595% | 0.895% | - |
6位 |
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0.64% | 2.74% | - |
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当初引き下げプランは、借りはじめの一定期間、金利が安くなるプランです。マイホームの購入で貯金が減ってしまい、家計が苦しい期間の返済額を抑えられると人気のプランです。ただし、引き下げ期間が過ぎると、割高の金利設定となってしまうというデメリットもあります。
順位 | 名称 | 20年以下 | 21年以上 | 手数料 |
---|---|---|---|---|
1位 |
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0.78% | 0.78% | 借入額x2.2% |
2位 |
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1% | 1.09% | 借入額x0.99% |
3位 |
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1% | 1.09% | 借入額x2.2% |
4位 |
![]() |
1% | 1.09% | 借入額x2.2% |
5位 |
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1% | 1.09% | 借入額x2.2% |
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フラット35は、最長35年の長期固定金利が非常に低金利で借りられるプランです。将来の金利変動のリスクがなく、金利も割安と人気のプランです。
2012年から続く経済政策アベノミクスの3本の矢である「異次元の金融緩和」「税制改革」「成長戦略」によって、わずか3年間で日系平均株価は8000円から20000円と250%も押し上げられています。これは4年間で300%成長を記録したバブル期(12598円→38915円)にも匹敵する上昇率です。円安と物価上昇に加え、東日本大震災の復興需要、2020年東京オリンピック開催、リニア鉄道建設とそれに伴う都市開発と、建築需要が急増しています。資材、人件費、土地価格が高騰しており、建築業界ではまさにバブル期のような状態となっています。
バブル崩壊後から20年以上続くデフレによって住宅ローンの金利の指標となる長期プライムローンは継続的に下がり続けており、歴史上最低金利記録を更新し続けています。2016年2月には、日銀のマイナス金利導入により、金利が0.3~0.5%も下がりました。住宅ローンの変動金利は最安値で0.4%台、長期固定金利は1%前半にまで下がり、新規・借り換えともに非常に借りやすい環境になっています。
住宅の購入は、物件の検討や比較、住宅ローンの申し込み・審査などの手続き、不動産の取引等、まとまった時間が必要となるため、余裕を持って計画を立てる必要があります。当サイトでは、人生最大の買い物となるマイホームの購入を検討している皆様のために、より安くおトクな住宅ローン比較ができる最新情報を発信しています!
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