- 借入額 2000万円
- 借入期間 20年
- 変動金利
- 新規借入
![]() |
![]() |
||||||||||||
初期費用 |
計 611,318 円
|
||||||||||||
毎月返済額 | 毎月 87,803 円 | ||||||||||||
総費用 | 計 21,684,060 円 | ||||||||||||
変動金利 |
---|
0.525% |
事務手数料 | 33,000円 |
---|---|
保証料 | 金利+0.2% |
限度額 | 1億円 |
繰り上げ返済 | 無料 |
3年固定 | 0.55% |
---|---|
5年固定 | 0.55% |
10年固定 | 0.65% |
15年固定 | 1.05% |
20年固定 | 1.1% |
30年固定 | - |
事務手数料 | 33,000円 |
---|---|
保証料 | 金利+0.2% |
限度額 | 1億円 |
繰り上げ返済 | 無料 |
![]() |
![]() |
||||||||||||
初期費用 |
計 611,318 円
|
||||||||||||
毎月返済額 | 毎月 87,803 円 | ||||||||||||
総費用 | 計 21,684,060 円 | ||||||||||||
みずほ銀行は、三井住友銀行・三菱UFJ銀行とともに日本3大メガバンクのひとつとして数えられています。銀行は規模や特徴によってさまざまあり、例えば特定の地方を基盤とする地方銀行、大都市圏に支店を置く都市銀行などがあります。メガバンクは都市銀行よりさらに大規模となり、日本全国に店舗を持つ巨大グループ企業です。特にみずほ銀行は、メガバンクの中でも唯一、全都道府県の県庁所在地・政令指定都市に1つ以上の支店をもっています。
メガバンクで住宅ローンを借りる最大のメリットは信頼性でしょう。住宅ローンの借り入れや手続きに不安のある方、特殊な事情がある方などは、豊富な経験とノウハウを持つ専任担当者が相談に乗ってくれるメガバンクは非常に頼りになります。金利や諸費用が安いと最近話題のネット銀行ですが、相談窓口は大都市の一部の地域にしかないということが多く、返済中のトラブル相談には弱い傾向にあります。
しかしみずほ銀行であれば、地方住まいであっても、少なくとも県庁所在地に出かければ必ず1つは支店があり、顔を合わせた相談に乗ってもらうことが可能です。また、住宅ローンを契約する際は基本的には借り入れした銀行に口座を開設することになり、その口座から返済をすることになります。しかしもしその銀行が普段給料振り込みに使っているメインバンクではなかった場合、返済の為の資金移動が必要になります。そして資金移動には振込手数料がかかりますし、いちいち振り込みするのも面倒です。
毎月返済の度に振り込み手数料がかかってはもったいないですよね。メガバンクのみずほ銀行であれば、ほとんどの企業が給与振り込み先の対象として取り扱っていますから、メインバンクとして切り替えることも容易です。みずほ銀行の住宅ローンを契約すると、みずほマイレージクラブに入会することでATMの時間外手数料がずっと無料となるので、自宅の近くに支店があれば非常に便利です。みずほ銀行のATMは駅前にはかならずあるので、旅行先などでも気軽にお金が下せます。
みずほ銀行の住宅ローンは3つのメガバンクの中でも比較的、金利と諸費用が安いので人気です。みずほ銀行は金利設定が○○%~○○%と一定の幅がありますが、これは頭金の額や借り入れプランによって適用金利が変わる為で、もっとも安い条件で借り入れができるのであれば、かなりお得なプランになります。
特に「みずほネット借り換え住宅ローン」を利用した借り換えの変動金利が安いので、メガバンクで借り換えを検討している人にはおすすめです。メガバンクは基本的にはネット銀行の住宅ローンと比較すると金利面でやや不利になっていますが、みずほ銀行の借り換え変動金利はネット銀行並みの安さです。
また金利が低いことに加えて、前述したとおりネット銀行の弱点であるサポート面でも、みずほ銀行であれば安心なので、借り換えを考えている人にはぜひ検討してほしい銀行のひとつです。ちなみに他住宅ローン情報サイトなどでは10年固定金利が安いと取り上げられていますが、当サイトでは10年固定金利はデメリットばかりでおすすめしていません。
住宅ローン金利の上手な選択方法をこちらの記事で解説しています。
住宅ローンどっちが賢い?変動金利・固定金利
みずほ銀行のもうひとつの魅力に、全期間固定金利がとてもお得、という特徴があります。新規で住宅ローンを借りる場合、30年以上の長期の返済になることも多く、返済計画が安定する固定金利が人気です。特に固定金利が安いフラット35を借りる人が多いのですが、フラット35の問題点として団信がプランに含まれておらず、別途加入すると150~200万円ほどの費用がかかることです。
みずほ銀行では金利自体はフラット35よりもやや高いものの、団信が含まれている料金のため、結果的に総返済額でお得になるという逆転現象がおこることがあります。ただし条件や借り入れ月の金利によってフラット35のが安いということもあるので、自分のプランではどうなるのか比較する必要があります。実際の返済金額などはそれぞれの借り入れ金額や返済プランによってかなり変化しますので、複数の銀行に借り入れ申込みをして、どれくらいの費用になるのか見積りを作ってもらいましょう。
みずほ銀行ではフラット35も取り扱っているので、同時にフラット35で借りた場合の料金も教えてもらえます。また、家を新築する人であればつなぎ融資も取り扱っているので、検討してみてください。