- 借入額 2000万円
- 借入期間 20年
- 変動金利
- 新規借入
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初期費用 |
計 600,000 円
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毎月返済額 | 毎月 87,647 円 | ||||||||||||
総費用 | 計 21,635,355 円 | ||||||||||||
変動金利 |
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0.507% |
事務手数料 | 借入額x2.2% |
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保証料 | 無料 |
限度額 | - |
繰り上げ返済 | 無料 |
3年固定 | 0.67% |
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5年固定 | 0.75% |
10年固定 | 0.85% |
15年固定 | 1.21% |
20年固定 | 1.339% |
30年固定 | 1.418% |
事務手数料 | 借入額x2.2% |
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保証料 | 無料 |
限度額 | - |
繰り上げ返済 | 無料 |
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初期費用 |
計 600,000 円
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毎月返済額 | 毎月 87,647 円 | ||||||||||||
総費用 | 計 21,635,355 円 | ||||||||||||
ソニー銀行の住宅ローンは2014年度オリコン顧客満足度住宅ローン部門 総合満足度でNo.1を受賞しています。オリコンランキングはヒットチャートをはじめとした音楽情報で誰もが耳にしたことがあると思います。そのオリコンが主導して毎年開催しているのが、オリコン日本顧客満足度ランキングです。
保険やクレジットカード、旅行会社やグルメ、英会話、美容などさまざまなジャンルごとにユーザーの口コミ投票をもとに企業の格付けをおこなっているのです。
2014年住宅ローン部門では、9466の回答をもとに全国NO.1の銀行に選ばれています。
ソニー銀行住宅ローンの5つのポイント
ソニー銀行の最大の武器は金利の低さでしょう。特に変動金利は大手銀行の中でもダントツの最安値。
借り入れ客の約8割が借り換えユーザーと発表されているように変動金利を利用して短期的な返済を考えている人に特におすすめです。
また、ソニー銀行には借り換えや変動金利が借りやすいサービスをいくつか用意されています。まずひとつめに、はじめにも紹介しましたが変動金利が業界最安値です。
その上、自己資金が借り入れ額の10%以上あればさらに優遇をうけられます(0.05%)。
また、ソニー銀行は特殊なプラン体型をとっており、変動金利タイプと固定金利タイプの切り替えが何度でも自由にできます。もし金利が十分に下がっているのであれば変動金利を利用しつつも、急に上昇してしまったりした場合は固定金利に切り替えることができるのです。
このサービスにともない、ソニー銀行は15日に翌月の金利が発表されます。ソニー銀行ではあらかじめ翌月の金利を把握できるので、もし急に金利変動がおこったとしても金利タイプを切り替えることができるのです。
一般の銀行は当然ですが、その月の金利は1日以降に発表されます。あらかじめ金利の変更があるのであれば、借りないまたは別の銀行にしようというユーザーがでてしまうでしょう。普通ならば、ライバル会社に翌月の金利を知られてしまっては大きな痛手となります。
ソニー銀行が他銀行よりも2週間も早く金利の変更額を発表できるのは、金利の低さでは他銀行には絶対にまけないという自信のあらわれとも取れます。
ソニー銀行の住宅ローン取引額は、住信SBIネット銀行、新生銀行に次いでネット銀行では3番手につけています。低金利ながらも親グループのソニーグループの信頼性とカスタマーサポートで高い評価を受けています。
ソニー銀行はとくに変動金利に突出させ、借り換え顧客に焦点をしぼったプランが浸透しつつあり、8割以上のユーザーが借り換え利用者というデータにも反映されています。
しかし、もし新規で長期間の返済を考えているのであれば、他の銀行をすすめたいというのが本音です。返済額が多かったり、長期間返済が予想される場合は、長期固定金利で人気のフラット35に強い銀行を選びましょう。
ソニー銀行の審査はやや厳しいとの見方が多いです。ネット銀行の特徴として、システム的に一定基準に満たなければ仮審査でストップしてしまうようです。また、本審査では頭金の額によっては借り入れ希望額に見直しを要求されるなど、余裕のある返済プランを設定する傾向があります。
銀行側としては、低金利や半月前の金利発表などでリスクを負っているためその分審査が慎重になっているようです。審査スピードは1ヶ月程度、書類の準備期間なども含めれば平均1ヶ月半ほどのようです。
ソニー銀行の住宅ローンは「前月の中旬に翌月の適用金利が分かる」というのが斬新的。変動金利→固定金利の切り替えは無料だから、ひとまず変動で組んで、毎月中旬に翌月の金利を確認して変動のままでいくか固定に切り替えるか…という選択をする。まあほとんどの人が変動のまま放置だったけど
— aokitrader (@KzfmA) 2015, 7月 11
不動産会社とグルになってFP相談をする某生命保険会社のファイナンシャルプランナーの最終目的はあなたなら家買ってもOKと伝えつつ「生命保険に加入させる」ことだが、ソニー生命のFPはソニー生命保険とソニー銀行の住宅ローンの二段構えだったからガッツキ感が薄く、客観的に見て印象が良かった
— aokitrader (@KzfmA) 2015, 7月 11