3月住宅ローン固定0.05%上昇【最新金利情報】

3月住宅ローン固定金利が0.05%上昇

早いもので、もう2017年も10分の1が過ぎてしまいました。今年は例年にくらべて、豪雪のニュースが多いなという印象ですが、皆さんのお住いではいかがでしょうか?

さて、早速ですが、2017年3月の住宅ローン金利予想をしていきます。

新年度に向けて3月は住宅ローンの申し込みが集中する時期となっています。当サイトのアクセスも、通常の1.5倍以上の方が訪問されています。

他の時期と比較すると、住宅ローンの申し込みも2倍以上となります。このため、銀行側も手が足らず手続きが遅れてしまうことも多々あります。通常、2週間ほどの住宅ローン審査も、この時期は1ヶ月以上待たされる場合もあります。

これから住宅ローンの申し込みを検討している方は、できるだけ余裕をもってスケジュールを立ててください!

  • 変動金利は2月と同水準
  • 固定金利は最大0.05%上昇
  • フラット35は最大0.05%上昇
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変動金利は2月と同水準

3月の変動金利は、2月と同水準の金利となるでしょう。

変動金利は、一般的に4月と10月に更新されます。リーマンショックといった世界恐慌や、マイナス金利などの経済システムを大きく変える政策が発表されることがない限り、更新はされません。4月までは現在の金利水準が維持されそうです。

住信SBIネット銀行 楽天銀行 三菱東京UFJ銀行
2016年3月 0.565 0.59 0.625
4月 0.566 0.563 0.625
5月 0.497 0.563 0.625
6月 0.497 0.514 0.625
7月 0.497 0.513 0.625
8月 0.497 0.51 0.625
9月 0.497 0.51 0.625
10月 0.497 0.51 0.625
11月 0.497 0.507 0.625
12月 0.497 0.507 0.625
2017年1月 0.497 0.507 0.625
2月 0.497 0.507 0.625

住信SBIネット銀行は昨年5月に大きく金利が下がって以来、0.497%を維持しています。楽天銀行は少しずつ金利を調整する傾向があり、現在では0.507%となっています。メガバンクの三菱東京UFJ銀行は、この1年間変わらず0.625%です。

住信SBIネット銀行は、借り換えプランの場合、さらに0.05%引き下げられ0.447%です。現在の変動金利プランでは、最も金利が低いですね。

3月の変動金利は、引き続きこの金利で継続される見通しです。

さて、冒頭でもご紹介しましたが、変動金利の更新時期は直近では4月です。4月に必ずしも金利が変わるとは限りませんが、現在の金利で確実に借りられるのは3月までとなります。

4月以降の金利に関してはまだ情報が入っていませんが、固定金利の上昇傾向を鑑みると、変動金利の引き上げも十分考えられます。

変動金利で住宅ローンの借り入れを検討している方は、3月までの手続きをおすすめします。

固定金利は最大0.1%低下

2017年2月固定金利は最大0.05%の低下となりそうです!

このグラフは、各銀行が住宅ローン固定金利を設定する際の基準としている、10年国債の利率グラフです。

国債の金利が1.0%であれば、住宅ローンの金利はプラス1.0%上乗せして、2.0%となります。もし国債の金利が1.5%に上昇すると、住宅ローンもそれに引っ張られて、2.5%となるわけです。

住宅ローンの固定金利は、前月の15日前後に決定します。つまり、3月の金利は、2月15日あたりのグラフを読み解けば予想ができます。

1月半ばから2月14日までの金利推移を比較すると、約0.04%の上昇が見られます。このため、3月の住宅ローンの固定金利も0.05%前後(キリの良い数字にしました)上がってしまうだろうと予想しています。

3月固定金利は残念ながら最大0.05%の上昇となりそうです

フラット35は0.05%上昇

フラット35は住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が発行する債券の利率を元に金利が決められます。

フラット35も固定金利と同様、最大0.05%の上昇が予想されます。もし、フラット35の借り入れを検討しているのであれば、2月中に借りてしまいましょう。

3月は申込み殺到に注意!

月に住宅ローンの申し込みを検討している方はスケジュールに要注意です。

新年度に向けて、マイホームの購入・引っ越しを予定している人が多く、住宅ローンの申し込みがこの時期に殺到します。他の時期と比較すると2倍~3倍の申請数となります。

このため、通常よりも手続きに時間がかかったり、スケジュールが思ったように進まないことも予想されます。あらかじめそれを見越して、余裕をもって準備するようにしてください!

  • 申し込み・手続きが遅れる
  • 審査結果の通知が遅れる
  • 審査が厳しくなる

申し込み・手続きが遅れる

銀行も対応のためにスタッフの増員をしますが、どうしても通常期より手続きや返信が遅れてしまいます。

サポートセンターも混雑しますので、電話がなかなか繋がらなかったり、十分な対応がとれないこともしばしばです。

なれない住宅ローンの手続きの際には、必要書類が足らなかった、誤字脱字があったなどのトラブルもあり、書類のやりとりを何度か繰り返すこともあるでしょう。

できるだけ余裕を持って早めのスケジュールを立てておきましょう。

審査結果の通知が遅れる

住宅ローンの審査では、保証会社で審査が行われます。

勤め先の会社に所在確認したり給与所得のチェック、クレジットカードの滞納履歴の調査、車のローンや教育ローンなどの有無など様々な審査がされます。

通常でも1ヶ月ほど時間がかかりますが、2~3月ではさらに時間がかかる可能性もあります。

審査が厳しくなる

審査が厳しくなる、というよりは甘くならないというのが正解かもしれません。

時間に余裕がある時であれば、少し審査に難のあるケースでも、交渉や相談することができます。審査員も人ですから、なんとか通過させてあげたいという思いはあります。

しかし、多忙となる時期では基準に満たなければ、すぐに不合格としてしまうケースも増えます。仕事が山積みになっていれば、審査員も手間を増やしたくないと思うでしょう。

もちろん、審査基準をしっかりクリアしている方であれば、心配はありません。

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