12月は住宅ローン審査が甘くなる!?【最新金利速報】

引越しピークの12月は費用が高くなる

12月金利は11月と同水準

  • 変動金利は11月と同水準
  • 固定金利は11月と同水準
  • フラット35は11月と同水準

今年も早いもので残り1ヵ月となりましたね。忘年会や帰郷の準備に忙しくされている方も多いと思います。

さて、2016年12月の住宅ローン金利予想ですが、変動金利、固定金利、フラット35すべて11月と同水準となりそうです。

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変動金利は11月と同水準

12月の変動金利は、11月と同水準となる見込みです。

変動金利は年2回、4月と10月に更新が行われます。次回の更新は2017年の4月となりますので、それまでは大きな動きはありません。

また現在の変動金利は0.4%台と非常に安く、これよりも下がる見込みは薄いです。来年の4月に更新があるとすると金利の上昇の危険性のが高いでしょう。

固定金利は11月と同水準

20161110kinri

12月固定金利は、11月と同水準と予想されます。

このグラフは、住宅ローン金利の指標となっている、10年国債の利率推移グラフです。

住宅ローンの金利は、この10年国債の利率に1~2%金利を上乗せするという仕組みとなっています。例えば、10年国債が1.0%の場合、住宅ローン金利は2.0%~3.0%となります。

固定金利は、借入期間が長くなるほど金利が上がるので、上乗せされる金利に振れ幅があります。

ここしばらく10年国債の金利の動きはないため、12月の固定金利も変化なしと予想できます。

12月に住宅ローンを借りるべき理由

今もし住宅の購入が決定しているという人であれば、今年中に住宅ローンの申し込み手続きを済ませておくことをおすすめします。

年明けに入ると、住宅ローンの申し込みピーク、さらには引っ越しシーズンに入ってしまい、手続きに時間がかかったり費用が割高になってしまうことになります。

  • 1月~3月:住宅ローン申込みピーク
  • 2月~4月:引越しピーク

3月の引越し代金は10万円も高い!?

日本では新学期・新年度に向けて、3月・4月の引越し需要が非常に高くなります。このため引越し業者への申込みが殺到し、電話がつながらなかったり、引越し料金が上がってしまう時期となります。

住宅売買の手続きや登記の方法、住宅ローンの申込み・審査など初めてすることばかりで混乱しがちですが、最終的には引越しの完了がゴールです。引っ越し完了の時期から逆算してスケジュールを立てましょう。

もっとも安い時期と比較すると、3月の休日では引越し代金が2倍以上にもなります。住宅ローンの手続きを遅らせてしまうと、余分な出費が増えてしまいます!

  • 2月~4月は高い
  • 月末/月初は高い
  • 土日祝日は高い
  • 午後便より午前便の方が高い
距離 トラック 費用・料金相場
東京都中野区~千葉県船橋市(27km) 4トン2台 18万円
東京都八王子市~茨城県水戸市(130km) 4t x1台 16万円
富山市~東京都23区内(250km) 2t x1台 17万円
静岡県沼津市~静岡市(60km) 4t x1台 10万円
大阪府大阪市~埼玉県大宮市(400km) 4t x1台 20万円
愛知県名古屋市~大府市(20km) 3t x1台(ピアノ搬送、ウオシュレット外し) 20万円
長野県佐久市~新潟県長岡市(137km) 2t x1台 10万円
兵庫県加古川市~大阪府生野区(70km) 4t x1台 12万円
福岡県福岡市~沖縄県那覇市(860km) 4t x2台 38万円
北海道富良野市~東京都23区内(880km) 4t x1台 36万円

移動距離や地域、荷物の量によっても差がありますが、3月・4月に4tトラック1台(家族4人分)借りると20万円前後かかります。また土日祝日に引越しを頼む場合は2~3割増しの料金となってしまいます。5月~2月までの価格と比較すると、10万円以上も違ってきます。(参考:価格.com引越し料金比較表

もし1月の中ごろまでに引越しができれば、十数万円の余分な費用がいらなくなります。10万円あれば新生活スタートにむけて新しくソファーを新調したり、夏にはバーベキューセットを買って庭先でパーティを開くこともできますよ!

住宅ローン申込みのピークは1ヶ月早い

4月はこどもが学校へ入学したり、あたらしい職場の着任日となるため、引越しのピークが3月、4月にきますが、住宅ローン申込みも同時期に増える傾向にあります。

しかし、住宅ローンは申込みや審査の手続きに時間がかかることから、住宅ローンの申込みピークは約1ヶ月ほどはやく来ることになります。2月、3月に住宅ローンの申込みをし、3月末までに入居するという人が多いのです。

可能であればこの時期を外して住宅ローンの申込みと手続きを済ませておくべきでしょう。

2~4月は住宅ローンの申し込みが通常時の2~3倍にもなります。このため、銀行や保証会社などが人手不足になってしまい、手続きに普段よりも時間がかかってしまうことが多いのです。

住宅ローンの審査が遅れてしまい、さらに審査が通らなかったとなっては大変です。スケジュールが遅れてしまうと、引越しのキャンセル料がかかってしまったり、最悪の場合は4月までに入居が間に合わない・・・ということもおこりえます。

なんだかんだいっても、銀行も商売なんだから申込みすればなんとかなるでしょ?と思っている人もいるかもしれません。でもその考え方は甘いです。筆者の知人が新生銀行の広告部署に勤めていますが、今年の2月(2016年)はマイナス金利の導入によって金利が0.3%も下がり、例年以上の申込数となりました。

あまりにも申込みが増えて人手が足らなくなってしまったため、広告の出稿を停止して、住宅ローンの受け付けも待ってもらうような状態だったそうです。

住宅ローンの手続きは銀行だけではなく、保証会社や不動産会社などさまざまな会社が関わっているため、それぞれのスケジュール合わせも大変なのです。

12月は審査が甘い!?

一方で12月は、住宅ローン申込みの閑散期とされています。人間どうしても締め切りギリギリまで動けないものです。4月までまだまだ時間があるだろうと先延ばしにする人が多いため、12月の時点では申込みをする人は少ないのです。

またお正月休みがあるため、銀行も営業日が少なくなります。申込みする人が少なければ、受付する銀行もあまり稼働しないので12月は閑散期となっています。

しかしこの12月というのは逆に住宅ローンを申し込むべき月でもあります。

12月が住宅ローンの閑散期ということは、銀行の売上が減ってしまう月ともいえます。銀行マンにもノルマがありますから、この12月というのはどうしてもお客さんが欲しい時期でもあるのです。

そんな時期であれば、もし多少の問題のある申込者がきたとしても、ノルマ達成のために目をつぶってしまうということもあるでしょう。ようするに12月は比較的、住宅ローンの審査が甘い時期ともいえるのです。

逆に忙しくて手が回らないという2月、3月のピーク期に、審査に難のある申込者がいたとすれば、手続きを後回しにしたいと思うのが心情でしょう。

すでにある程度、購入物件の目星がついているという方は、住宅ローンの申込み手続きを同時進行ですすめましょう。もし購入物件が決定していないとしても「申込み相談」という形で先行して申込みしておくことは可能なので、空き時間を見つけて手続きだけでも先にしておくと、後々楽になりますよ!

長期間の返済ならフラット35

新しくマイホームを購入する人、固定金利で借り換えたいという方は、長期固定金利が安く借りられるフラット35がお勧めです。通常の住宅ローンの固定金利と比較すると、0.3~0.7%も金利が違います。固定金利は借りた際の金利がずっと続くため「いつ借りるか」が非常に大切です。マイナス金利の影響で、住宅ローン金利が下がっている今は、フラット35の借り入れがしやすい時期になっています!

ただし、フラット35では団信は任意加入のため、団信を利用する際は0.3%の金利上乗せとなります。八大疾病団信をつけるとさらに0.3%追加と、通常プランと変わらなくなってしまうこともあります。金利はもちろん、保証料、保険料、事務手数料などの総返済額でプランを決めましょう。

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住宅ローンの金利の適用は、契約時ではなく融資が行われた月の金利です。上の図の場合、申し込みは1月にしていますが、融資が行われたのは2月なので、2月の金利が適用されます。住宅ローンは申し込み手続きや審査などで1ヶ月くらいはかかります。申し込みと手続きをできるだけ早く進めておきましょう!

【楽天銀行フラット35】

rakuten_logo

15~20年 1.03 %
21~35年 1.1 %
事務手数料 借入額x1.08%
借入額x0.756%(借り換え)

amazonと並ぶ日本最大のネット通販を運営する楽天が提供する住宅ローンです。ネット通販の価格の安さを住宅ローンにも持ち込み、業界最安金利で住宅ローンを借りれます。他銀行と比較して手数料が安いので、フラット35の借り換えを検討している人には最適な銀行でしょう。さらに、契約後は楽天での買い物に追加ポイントがもらえたり、サービス優待がもらえるなど、他の銀行にはない特典がつきます。

  • ネット銀行ならではの低金利
  • 手数料が他銀行と比較して格段に安い
  • 楽天ポイントアップや楽天グループのサービスで優待が受けられる特典が豊富

楽天銀行フラット35公式HP

【住信SBIネット銀行フラット35】

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15~20年 1.03 %
21~35年 1.1 %
事務手数料 借入額x1.08%※2

住宅ローン業界で人気NO.1の住信SBIネット銀行が、新たにフラット35の提供を開始しました。ネット銀行というと、手続きが難しくて敷居が高い、名前の聞いたことのない銀行で不安だという印象もありますが、住友グループをバックボーンとする住信SBIネット銀行であれば安心です。フラット35取扱い銀行の中でもっとも金利が安い住宅ローンプランであり、新規・借り換えともにおすすめです!

  • フラット35取扱い銀行の中でもっとも金利が安い
  • 住友グループのバックアップがあり借り入れが安心
  • 通常プラン・フラット35ともに住宅ローン業界人気NO.1

住信SBIネット銀行銀行フラット35公式HP

【ARUHIフラット35】

aruhi_logo

15~20年 1.03 %
21~35年 1.1 %
事務手数料 借入額x2.16%

ARUHIはフラット35専門取扱い銀行として、全国シェアNO.1の銀行です。フラット35業界の中でもっとも古くから取り扱っていることから、確かなノウハウと充実したサポートが期待できます。10割融資やフラット50といった他の銀行ではないプランもあるため、状況に合わせた最適なプランを選択できます。またARUHIは手続きが非常に速いことでも有名で、仮審査は最短で当日、本審査も最短1日と圧倒的です。フラット35の借り入れを検討している方であればまず申込みしておくべき銀行のひとつでしょう。

  • フラット35シェアNO.1の人気と低金利
  • 豊富なプランとノウハウで安心のサポート
  • 融資まで最短10日!圧倒的スピード手続き

ARUHIフラット35公式HP

短期間で返す人・借り換えなら変動金利

変動金利は金利が安いのが魅力ですが、金利が上昇し、返済額が増えるリスクがあります。短期間で返済するという人や、借入金額が少ない借り換えの方であれば、金利の安い変動金利を利用して、お得に返済しましょう。目安として、2000万円以下の借り入れ、もしくは15年以内に返済できる方は変動金利がおすすめです。

三菱東京UFJ銀行の変動金利の変動金利のように金利に幅のある銀行や、3年固定、5年固定、10年固定のような短期間の固定金利は避けましょう。固定期間が終了すると、通常の金利よりも割高な金利が適用されます。

変動金利を借りるなら、金利が安くサービスの充実しているネット銀行がおすすめです。

【じぶん銀行】

じぶん銀行

変動金利 0.497 %
10年固定 0.5 %
事務手数料 借入額x2.16%

じぶん銀行は、三菱東京UFJ銀行とKDDIが共同で融資する、ネット銀行です。変動金利が業界トップの安さで、借り換えユーザーに人気の住宅ローンです。

さらに、がんと診断された時点で残ローンが半分になるがん1/2保障が無料でついてきます。住信SBIネット銀行の八疾病保障は対象が幅広いものの、適用条件が「就業不能状態」と非常にハードルが高いというデメリットがあります。一方でじぶん銀行のがん保障は「診断時」に即座に適用されます。

また、じぶん銀行は完全ネット完結型の住宅ローンで、契約書の捺印や郵送などの手間が一切ありません。手間の省略に加えて、収入印紙2万円なども節約できるのでとても嬉しいです。

  • 変動金利が業界最安値
  • がん1/2保障が無料
  • 完全ネット完結型!収入印紙2万円の節約も

じぶん銀行公式HP

【住信SBIネット銀行】

sbi_logo

変動金利 0.497 %
10年固定 0.56 %
事務手数料 借入額x2.16%

「金利の安さ」で人気が広がるネット銀行のなかでも特に注目されているのが住信SBIネット銀行です。最大の魅力は業界で1位・2位を争う金利の低さです。短期間で一気に返済するという人や、借り換えの人におすすめです。また住信SBIネット銀行のもうひとつの強みは「8疾病保障付団信が無料」です。住宅ローンの借り入れに必須の団信は総額170万円相当になりますが、住信SBIネット銀行であれば無料で利用できます。

  • 業界1位の低金利!
  • 170万円相当の8疾病保障付団信が無料!
  • 来店相談も可能。ネット銀行でも借り入れが安心。

住信SBIネット銀行銀行公式HP

【来店相談】
やはり住宅ローンは相談しながらじっくり決めたいという方は、お店で担当者と個別相談にのってもらうことができます。

新宿 秋葉原 大阪
名古屋 浜松 福岡

個別相談の申し込みはこちら

【イオン銀行】

イオン銀行

変動金利 0.57 %
10年固定 0.59 %
事務手数料 借入額x2.16%

イオン銀行は、変動金利がとても安く借りられ、借り換えにおすすめの住宅ローンです。イオン銀行で住宅ローンを借りると、イオンカードがゴールドカードに昇格され、イオンでのお買い物が5%OFFになります。また旅行傷害保険の無料付与、全国のイオンラウンジの利用権が得られるという特典もつきます。

イオンでお買い物を良くされる方なら、生活費を抑えられるため、他の住宅ローンよりもかなりお得になります。核店舗にイオン銀行の店舗があり、相談やATM利用がしやすいのも嬉しいです。

  • 金利が低く、借り換えに最適
  • イオンのお買い物が5%OFF
  • 支店やATMが多くて便利

イオン銀行公式HP

チェックポイント

12月も引き続き低金利

チェックポイント

12月は審査が甘くなる

チェックポイント

3月引越しシーズンでは10万円も費用が高くなる

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