2017年12月住宅ローン固定・フラット35が0.03%低下【速報】

12月住宅ローン金利
変動金利 3年 5年 7年 10年 15年 20年 30年
住信SBIネット銀行 0.477 0.45 0.46 0.68 0.72 1.01 1.21 1.24
じぶん銀行 0.457 0.51 0.53 0.61 1.213 1.313 2.07
イオン銀行 0.57 0.38 0.5 0.69
ソニー銀行 0.479 0.728 0.823 0.862 0.862 1.149 1.302 1.435
新生銀行 0.9 0.85 0.85 0.9 1.0 1.2 1.45 1.9
みずほ銀行 0.625 0.7 0.7 0.75 0.8 1.15 1.2 1.22
三菱東京UFJ銀行 0.625 1.05 1.3 1.35 1.4 2.25  2.6
りそな銀行 0.575 1.0 1.0 1.05 1.05 1.75 2.3

※赤は、先月より金利の下がったプランです。
※青は、先月より金利の上がったプランです。

12月住宅ローン金利は、一部の銀行で変動・固定に調整が入りました。

12月の変動金利の調整はイレギュラーですが、低下となり思わぬ嬉しい報告になりました。変動金利を検討されている方は再チェックしてください。

  • 変動金利最安:じぶん銀行0.457%
  • 借り換え変動最安:住信SBIネット銀行0.439%
  • 10年固定最安:じぶん銀行0.61%
名称 フラット35 フラット35S
15~20年 21~35年 21~35年 21~35年
ARUHI 0.96% 0.71%
楽天銀行 1.07% 1.14% 0.82% 0.89%
住信SBIネット銀行 1.07% 1.14% 0.82% 0.89%

12月はフラット35も、やや低下しています。各銀行ともに、0.03%の低下となりました。

フラット35の最安プランは、ARUHIスーパーフラットの0.96%です。

※※※ 以下、11/30以前の金利予想記事です ※※※


2017年12月住宅ローン金利は、固定金利が最大0.03%ほど低下になりそうです。住宅ローンの金利の基準となっている、国債の利率がグッと下がっており、来月の金利低下を期待しています。

変動金利は先月と同水準となる見込みです。

残念ながら11月金利は上昇となりましたが、12月は少し安くなりそうです。融資のタイミングを見計らっている方は、もう少し様子見した方が良さそうです。

  • 変動金利は11月と同水準
  • 固定金利は最大0.03%低下
  • フラット35は最大0.03%低下

変動金利は11月と同水準

12月の変動金利は、11月と同水準の金利となる見込みです。

一般的に変動金利は、4月と10月に金利の見直しが行われます。昨月が金利の更新月でしたが、多くの銀行は据え置きとなりました。

次の変動金利の更新となる2018年4月までは、現在の金利水準で借りることができそうです。

住信SBIネット銀行 三菱東京UFJ銀行
2016年12月 0.497 0.625
2017年1月
2月
3月
4月
5月 0.497
6月 0.444
7月
8月
9月
10月 0.477
11月
12月予想 0.477 0.625

住信SBIネット銀行のみ、10月に金利を0.477%に上昇させました(借り換えは0.447%)。ただ、大手銀行をはじめ、他のネット銀行の変動金利は据え置きとしています。

大手銀行や、その他のネット銀行の変動金利は、2016年5月から1年半あまり、金利更新がありません。

リーマンショックや世界恐慌など、大きなニュースが飛び込んでこない限り、来年4月までは現在の水準が維持されそうです。

変動金利は、変化がない場合は0.001%も動かさないという銀行が多いです。固定金利と違い、微調整も入らないので、借り入れ時期をあまりこだわる必要はありません。

  • ネット銀行:0.5%前後
  • 大手銀行:0.6%~0.9%

固定金利は最大0.03%低下

2017年12月の固定金利は最大0.03%低下となる見込みです

このグラフは、各銀行が住宅ローンの固定金利を設定する際の基準としている、10年国債の金利グラフです。

国債の金利が1.0%であれば、住宅ローンの金利はプラス1.0%上乗せし、2.0%となります。もし国債の金利が1.5%に上昇すると、住宅ローンもそれに引っ張られて、2.5%となるわけです。上乗せした金利分が、銀行の利益というわけです。単純な仕組みですね。

国債 住宅ローン
1.0% 2.0%
1.5% 2.5%
2.0% 3.0%

住宅ローンの固定金利は、前月の15日前後に決定します。つまり、12月の金利は、11月15日あたりのグラフを読み解けば予想ができます。

グラフを見ますと、11月に入ってから金利が0.03%ほど下落していることがわかります。このため、住宅ローン金利も0.03%低下することが期待できます。

ソニー銀行住宅ローン金利
金利タイプ 期間 9月 10月 11月 12月
変動金利 0.499 0.499 0.499 0.479
固定金利 2年 0.807 0.8 0.814 0.809
3年 0.824 0.815 0.836 0.828
5年 0.92 0.904 0.937 0.923
7年 0.963 0.939 0.978 0.962
10年 0.963 0.939 0.978 0.962
15年 1.246 1.221 1.263 1.249
20年 1.394 1.372 1.417 1.402
20年超 1.528 1.508 1.563 1.535
  • 5年:0.014%低下
  • 10年:0.016%低下
  • 20年:0.015%低下
  • 20年超:0.28%低下

ソニー銀行がひと足早く、12月の住宅ローン金利を発表しました。

一般的に金利の発表は11月1日に行われますが、ソニー銀行のみ少し早めの更新が行われます。翌月の金利動向を先に知ることができるので、他銀行で借り入れ予定の方もチェックしておくと良いですよ!

固定金利は、0.01~0.03%の低下となりました。

融資のタイミングを見計らっている方は、12月まで待った方が良さそうです。

フラット35は最大0.03%低下

8月 9月 10月 11月
債権利率 0.42% 0.42% 0.43% 0.40%

フラット35は、住宅金融支援機構という機関が発行する債権を元に金利が決められています。債権利率を見ると、先月から0.03%下がっています。つまり、12月フラット35も、0.03%の低下が予想されます。

フラット35の融資は12月まで待った方が良さそうです。

債権利率(外部リンク)

【12月フラット35予想】

  • 20年以下フラット35:1.07%
  • 21年以上フラット35:1.14%
21年以上金利 手数料
楽天銀行(借り換え) 1.14% 借入額x0.756%
ARUHI(頭金20%以上) 0.96% 借入額x2.16%
住信SBIネット銀行 1.14% 借入額x1.08%

フラット35の最安金利をもつ銀行をピックアップしました。

金利が最も低いのがARUHIで、各社よりも0.2%低いARUHIスーパーフラットというプランが利用できます。ただし、自己資金が20%以上という条件がつきます。条件付きですが、これが国内で最も安く借りられるプランです。

自己資金をしっかりと準備している方は、金利が大きく下げられますのでARUHIがおすすめです!

一方で楽天銀行は、借り換えの方を対象に手数料を引き下げるプランを持ちます。借り換えを検討している方であれば、手数料が安い楽天銀行がすすめです!

  • 自己資金20%以上ならARUHIがお得!
  • 借り換えなら楽天銀行がおすすめ

早めの申し込みをおすすめ

もし住宅の購入が決定しているという人であれば、今年中に住宅ローンの申し込み手続きを済ませておくことをおすすめします。

年明けに入ると、住宅ローンの申し込みピーク、さらには引っ越しシーズンに入ってしまい、手続きに時間がかかったり費用が割高になってしまうことになります。

  • 1月~3月:住宅ローン申込みピーク
  • 2月~4月:引越しピーク
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3月の引越し代金は10万円も高い!?

日本では新学期・新年度に向けて、3月・4月の引越し需要が非常に高くなります。このため引越し業者への申込みが殺到し、電話がつながらなかったり、引越し料金が上がってしまう時期となります。

住宅売買の手続きや登記の方法、住宅ローンの申込み・審査など初めてすることばかりで混乱しがちですが、最終的には引越しの完了がゴールです。引っ越し完了の時期から逆算してスケジュールを立てましょう。

もっとも安い時期と比較すると、3月の休日では引越し代金が2倍以上にもなります。住宅ローンの手続きを遅らせてしまうと、余分な出費が増えてしまいます!

  • 2月~4月は高い
  • 月末/月初は高い
  • 土日祝日は高い
  • 午後便より午前便の方が高い
距離 トラック 費用・料金相場
東京都中野区~千葉県船橋市(27km) 4トン2台 18万円
東京都八王子市~茨城県水戸市(130km) 4t x1台 16万円
富山市~東京都23区内(250km) 2t x1台 17万円
静岡県沼津市~静岡市(60km) 4t x1台 10万円
大阪府大阪市~埼玉県大宮市(400km) 4t x1台 20万円
愛知県名古屋市~大府市(20km) 3t x1台(ピアノ搬送、ウオシュレット外し) 20万円
長野県佐久市~新潟県長岡市(137km) 2t x1台 10万円
兵庫県加古川市~大阪府生野区(70km) 4t x1台 12万円
福岡県福岡市~沖縄県那覇市(860km) 4t x2台 38万円
北海道富良野市~東京都23区内(880km) 4t x1台 36万円

移動距離や地域、荷物の量によっても差がありますが、3月・4月に4tトラック1台(家族4人分)借りると20万円前後かかります。また土日祝日に引越しを頼む場合は2~3割増しの料金となってしまいます。5月~2月までの価格と比較すると、10万円以上も違ってきます。

もし1月の中ごろまでに引越しができれば、十数万円の余分な費用がいらなくなります。10万円あれば新生活スタートにむけて新しくソファーを新調したり、夏にはバーベキューセットを買って庭先でパーティを開くこともできますよ!

住宅ローン申込みのピークは1ヶ月早い

4月はこどもが学校へ入学したり、あたらしい職場の着任日となるため、引越しのピークが3月、4月にきますが、住宅ローン申込みも同時期に増える傾向にあります。

しかし、住宅ローンは申込みや審査の手続きに時間がかかることから、住宅ローンの申込みピークは約1ヶ月ほどはやく来ることになります。2月、3月に住宅ローンの申込みをし、3月末までに入居するという人が多いのです。

可能であればこの時期を外して住宅ローンの申込みと手続きを済ませておくべきでしょう。

2~4月は住宅ローンの申し込みが通常時の2~3倍にもなります。このため、銀行や保証会社などが人手不足になってしまい、手続きに普段よりも時間がかかってしまうことが多いのです。

住宅ローンの審査が遅れてしまい、さらに審査が通らなかったとなっては大変です。スケジュールが遅れてしまうと、引越しのキャンセル料がかかってしまったり、最悪の場合は4月までに入居が間に合わない・・・ということもありえます。

なんだかんだいっても、銀行も商売なんだから申込みすればなんとかなるでしょ?と思っている人もいるかもしれません。でもその考え方は甘いです。筆者の知人が新生銀行の広告部署に勤めていますが、今年の2月はあまりにも申込みが増えて人手が足らなくなってしまったため、広告の出稿を停止して、住宅ローンの受け付けも待ってもらうような状態だったそうです。

住宅ローンの手続きは銀行だけではなく、保証会社や不動産会社などさまざまな会社が関わっているため、それぞれのスケジュール合わせも大変なのです。

12月は審査が甘い!?

一方で12月は、住宅ローン申込みの閑散期とされています。人間どうしても締め切りギリギリまで動けないものです。4月までまだまだ時間があるだろうと先延ばしにする人が多いため、12月の時点では申込みをする人は少ないのです。

またお正月休みがあるため、銀行も営業日が少なくなります。申込みする人が少なければ、受付する銀行もあまり稼働しないので12月は閑散期となっています。

しかしこの12月というのは逆に住宅ローンを申し込むべき月でもあります。

12月が住宅ローンの閑散期ということは、銀行の売上が減ってしまう月ともいえます。銀行マンにもノルマがありますから、この12月というのはどうしてもお客さんが欲しい時期でもあるのです。

そんな時期であれば、もし多少の問題のある申込者がきたとしても、ノルマ達成のために目をつぶってしまうということもあるでしょう。ようするに12月は比較的、住宅ローンの審査が甘い時期ともいえるのです。

逆に忙しくて手が回らないという2月、3月のピーク期に、審査に難のある申込者がいたとすれば、手続きを後回しにしたいと思うのが心情でしょう。

すでにある程度、購入物件の目星がついているという方は、住宅ローンの申込み手続きを同時進行ですすめましょう。もし購入物件が決定していないとしても「申込み相談」という形で先行して申込みしておくことは可能なので、空き時間を見つけて手続きだけでも先にしておくと、後々楽になりますよ!

チェックポイント

12月固定金利0.03%低下

チェックポイント

12月は審査が甘くなる!

チェックポイント

3月引越しシーズンは10万円も引っ越し費用が高くなる

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