7月住宅ローン固定・フラット35大幅低下!【速報】

7月住宅ローン

7月金利発表!

8月住宅ローン金利予想はこちら

7月金利動向
変動金利 据え置き
固定金利 最大0.3%低下
フラット35 0.18%低下

7月に入り、全銀行の金利が出そろいました。

変動金利は、各銀行とも6月から据え置きとなっています。住信SBIネット銀行はこれまで借り換え変動金利を優遇していましたが、7月からは新規の借り入れでも同金利で借りられるようになりました。

変動金利の最安値は、じぶん銀行と住信SBIネット銀行の0.497%となっています。

固定金利は三菱東京UFJ銀行が10年固定を0.3%の大幅値下げに踏み切りました。英のEU離脱により、日本の国債が大量に買われたのが影響し、各銀行とも長期固定金利を引き下げています。

フラット35は、6月には8ヶ月ぶりとなる金利の引き上げが行われましたが、7月に入ると一転し再引き下げとなりました。20年以下プランは0.85%、21年以上プランは0.93%と1%を割り込む低金利となっています。

フラット35Sはさらに0.3%優遇され、20年以下は0.55%、21年以上は0.63%と、変動金利並みの金利になっています。

住宅ローンの借り入れを検討している方は、7月のフラット35がねらい目です!

国内のニュース

7月住宅ローン金利に影響がありそうな、国内のニュースを紹介します。

  • マイナス金利は継続
  • 6月金融緩和は見送り
  • 消費税増税の延期決定
  • 参院選がスタート
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マイナス金利は継続

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今年2月に日銀が導入したマイナス金利のインパクトは大きく、住宅ローン金利が大幅に下がっています。

特にマイナス金利の影響で、安定資産とされる国債の買い人気が高まり、10年国債の利率がマイナスになっています。

これに伴い、10年国債を基準として金利を決めている住宅ローンの固定金利も、引き下げられています。つまり、マイナス金利政策が続く限り、住宅ローンの低金利は続くと言えます。

まだまだ日本の経済は良い状態とは言えず、マイナス金利政策はしばらく続くでしょう。

マイナス金利で住宅ローンが安いのはいつまで?

6月金融緩和は見送り

6月15日、16日に日銀の金融政策決定会合が開かれました。

度重なる金融緩和や切り札ともいえるマイナス金利の導入を行っていますが、2%の物価上昇目標は依然として達成の目途が立っておりません。

特に6月の会合では、マイナス金利の導入から3ヶ月がたち、効果報告が上がってきており、次の一手が期待されていました。

しかし、6月の会合では金融緩和の実施は見送られました。

日銀とはいえ完全に独立して方針を決めているわけではありません。与野党はすでに参院選や都知事選に入っており、日銀は大きな動きを取ることは難しいのです。もし次の金融緩和が実施されるとしたら、8月以降になりそうです。

会合が開かれる前は金融緩和の実施が予想されており、国債の売りが進んでいましたが、金融緩和先送りが発表されると一転、買い戻し傾向となりました。国債の利率が大きく下がり、過去最低のー0.21%を記録しました。

国債の利率が下がるということは、住宅ローンの固定金利も下がることになります。

また、世界情勢も不透明となっております。特に英のEU離脱リスクが高まっており、安定貨幣と言われる円の買いが進み、円高となる懸念があがっています。輸出国である日本は、円高になれば景気が沈むことになります。このため、安全資産とされる国債がさらに買われ、利率低下が進んでいます。

消費税増税の延期決定

5月末に開かれた伊勢志摩サミットの後、安倍首相は消費税の10%増税の延期を発表しました。この消費税増税の延期は、住宅ローンの金利への影響はあるのでしょうか?

結論から言えば、消費税増税の延期は、住宅ローンの金利に直接的な影響はありません。

あくまで、延期ですから、プラスでもマイナスでもありません。また、現在の日本の経済が増税に耐えられないことは明らかで、増税延期は2015年の秋の時点でも確実だろうと見られていました。そのため、市場もすでに織り込みずみで、延期されたことで大きな影響はなさそうです。

参院選がスタート

国会が閉会し、いよいよ本格的に7月10日の参院選に向けて、各党が動き出しました。2014年の衆院選以来の2年ぶりの選挙となります。

衆院選ではないものの、安倍政権のこれまでの実績を問う選挙として注目が集まっています。

ただ、選挙自体は与党が勝つことは間違いないでしょう。その上で、安倍政権がどのような政策を打ち出すのかがポイントとなります。

大きな金融政策や、規制緩和などが発表されれば、金利が大きく動くかもしれません。ただ、もし金利が動くとしても8月以降になるでしょう。

海外のニュース

続いて、海外のニュースにも目を向けていきましょう。

6月にもっとも注目されているニュースは、6月23日に行われるイギリスのEU離脱の有無を問う国民投票です。投開票が行われる前から、すでに日本の経済にも影響がでています。

イギリスのEU離脱懸念

イギリスのEU離脱の国民投票が、6月23日に実施され、よく24日に開票されました。

投票結果によりイギリスのEU離脱が勝利しました。

なぜ今になってEUを離脱したいのかというと、EUに加盟している国は難民の拒否ができないことが問題になっています。イギリスは、ヨーロッパの中でも社会福祉が充実しており、シリア内紛やISISから逃れる難民が集まっているのです。

難民が増えることによって、社会福祉の予算が増加し、国民の税金が上がってしまいます。さらに低賃金でも仕事を請け負う難民が増えると、イギリス国民の仕事が奪われることになってしまうのです。

この難民問題を解決するために、EUから離脱しようという声が上がっているのです。

一方で、イギリスがEUから離脱してしまうと、EUに加入することで得られていた経済利益を手放すことになり、英経済が悪化することが懸念されています。EUの経済の中心は現在はイギリスですが、もし離脱した場合はフランスやドイツに移るだろうと予測されています。

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イギリスのEU離脱によって、日本の経済に大きな影響が見られます。

イギリスの通過のポンドや企業の株価は大幅に下落することが予想され、投資家は世界的に安定通貨とされる日本円の購入がすすんでいます。すでに日本円は100円を切る円高となっており、輸出国の日本にとっては経済的ダメージが広がっています。

この影響は住宅ローンの金利へも波及しています。日本企業の株価は軒並み下がっており、投資家らは安全資産とされる国債の買いへ移行しています。この傾向は投票前から始まっていましたが、EU離脱派の勝利によってさらに加速しそうです。

これに伴い、景気の後退は歓迎すべきことではありませんが、住宅ローンの7月金利は大きく下がることになりそうです。

アメリカ経済が鈍化

昨年から好調が続いていたアメリカでは、政策金利の利上げが検討されています。

しかし、5月に入り就業者数の減少が報告されています。

失業率は4.7%と、5月よりも0.3%低下しているものの、「就職活動をしない」人が増えています。就職活動をしない人は労働力とみなされず、失業率には計算されないのです。

就職活動をしない人を含めた、失業者数は60万人以上に上るとされています。

この結果を受けて、6月に開かれる金融会合では、利上げを見送るだろうという見方が強まっています。現状では、日本の経済や、住宅ローン金利への影響はなさそうです。

長期間の返済ならフラット35

新しくマイホームを購入する人、固定金利で借り換えたいという方は、長期固定金利が安く借りられるフラット35がお勧めです。通常の住宅ローンの固定金利と比較すると、0.3~0.7%も金利が違います。固定金利は借りた際の金利がずっと続くため「いつ借りるか」が非常に大切です。マイナス金利の影響で、住宅ローン金利が下がっている今は、フラット35の借り入れがしやすい時期になっています!

ただし、フラット35では団信は任意加入のため、団信を利用する際は0.3%の金利上乗せとなります。八大疾病団信をつけるとさらに0.3%追加と、通常プランと変わらなくなってしまうこともあります。金利はもちろん、保証料、保険料、事務手数料などの総返済額でプランを決めましょう。

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住宅ローンの金利の適用は、契約時ではなく融資が行われた月の金利です。上の図の場合、申し込みは1月にしていますが、融資が行われたのは2月なので、2月の金利が適用されます。住宅ローンは申し込み手続きや審査などで1ヶ月くらいはかかります。申し込みと手続きをできるだけ早く進めておきましょう!

【楽天銀行フラット35】

rakuten_logo

15~20年 1.03 %
21~35年 1.1 %
事務手数料 借入額x1.08%
借入額x0.756%(借り換え)

amazonと並ぶ日本最大のネット通販を運営する楽天が提供する住宅ローンです。ネット通販の価格の安さを住宅ローンにも持ち込み、業界最安金利で住宅ローンを借りれます。他銀行と比較して手数料が安いので、フラット35の借り換えを検討している人には最適な銀行でしょう。さらに、契約後は楽天での買い物に追加ポイントがもらえたり、サービス優待がもらえるなど、他の銀行にはない特典がつきます。

  • ネット銀行ならではの低金利
  • 手数料が他銀行と比較して格段に安い
  • 楽天ポイントアップや楽天グループのサービスで優待が受けられる特典が豊富

楽天銀行フラット35公式HP

【住信SBIネット銀行フラット35】

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15~20年 1.03 %
21~35年 1.1 %
事務手数料 借入額x1.08%※2

住宅ローン業界で人気NO.1の住信SBIネット銀行が、新たにフラット35の提供を開始しました。ネット銀行というと、手続きが難しくて敷居が高い、名前の聞いたことのない銀行で不安だという印象もありますが、住友グループをバックボーンとする住信SBIネット銀行であれば安心です。フラット35取扱い銀行の中でもっとも金利が安い住宅ローンプランであり、新規・借り換えともにおすすめです!

  • フラット35取扱い銀行の中でもっとも金利が安い
  • 住友グループのバックアップがあり借り入れが安心
  • 通常プラン・フラット35ともに住宅ローン業界人気NO.1

住信SBIネット銀行銀行フラット35公式HP

【ARUHIフラット35】

aruhi_logo

15~20年 1.03 %
21~35年 1.1 %
事務手数料 借入額x2.16%

ARUHIはフラット35専門取扱い銀行として、全国シェアNO.1の銀行です。フラット35業界の中でもっとも古くから取り扱っていることから、確かなノウハウと充実したサポートが期待できます。10割融資やフラット50といった他の銀行ではないプランもあるため、状況に合わせた最適なプランを選択できます。またARUHIは手続きが非常に速いことでも有名で、仮審査は最短で当日、本審査も最短1日と圧倒的です。フラット35の借り入れを検討している方であればまず申込みしておくべき銀行のひとつでしょう。

  • フラット35シェアNO.1の人気と低金利
  • 豊富なプランとノウハウで安心のサポート
  • 融資まで最短10日!圧倒的スピード手続き

ARUHIフラット35公式HP

短期間で返す人・借り換えなら変動金利

変動金利は金利が安いのが魅力ですが、金利が上昇し、返済額が増えるリスクがあります。短期間で返済するという人や、借入金額が少ない借り換えの方であれば、金利の安い変動金利を利用して、お得に返済しましょう。目安として、2000万円以下の借り入れ、もしくは15年以内に返済できる方は変動金利がおすすめです。

三菱東京UFJ銀行の変動金利の変動金利のように金利に幅のある銀行や、3年固定、5年固定、10年固定のような短期間の固定金利は避けましょう。固定期間が終了すると、通常の金利よりも割高な金利が適用されます。

変動金利を借りるなら、金利が安くサービスの充実しているネット銀行がおすすめです。

【じぶん銀行】

じぶん銀行

変動金利 0.497 %
10年固定 0.5 %
事務手数料 借入額x2.16%

じぶん銀行は、三菱東京UFJ銀行とKDDIが共同で融資する、ネット銀行です。変動金利が業界トップの安さで、借り換えユーザーに人気の住宅ローンです。

さらに、がんと診断された時点で残ローンが半分になるがん1/2保障が無料でついてきます。住信SBIネット銀行の八疾病保障は対象が幅広いものの、適用条件が「就業不能状態」と非常にハードルが高いというデメリットがあります。一方でじぶん銀行のがん保障は「診断時」に即座に適用されます。

また、じぶん銀行は完全ネット完結型の住宅ローンで、契約書の捺印や郵送などの手間が一切ありません。手間の省略に加えて、収入印紙2万円なども節約できるのでとても嬉しいです。

  • 変動金利が業界最安値
  • がん1/2保障が無料
  • 完全ネット完結型!収入印紙2万円の節約も

じぶん銀行公式HP

【住信SBIネット銀行】

sbi_logo

変動金利 0.497 %
10年固定 0.56 %
事務手数料 借入額x2.16%

「金利の安さ」で人気が広がるネット銀行のなかでも特に注目されているのが住信SBIネット銀行です。最大の魅力は業界で1位・2位を争う金利の低さです。短期間で一気に返済するという人や、借り換えの人におすすめです。また住信SBIネット銀行のもうひとつの強みは「8疾病保障付団信が無料」です。住宅ローンの借り入れに必須の団信は総額170万円相当になりますが、住信SBIネット銀行であれば無料で利用できます。

  • 業界1位の低金利!
  • 170万円相当の8疾病保障付団信が無料!
  • 来店相談も可能。ネット銀行でも借り入れが安心。

住信SBIネット銀行銀行公式HP

【来店相談】
やはり住宅ローンは相談しながらじっくり決めたいという方は、お店で担当者と個別相談にのってもらうことができます。

新宿 秋葉原 大阪
名古屋 浜松 福岡

個別相談の申し込みはこちら

【イオン銀行】

イオン銀行

変動金利 0.57 %
10年固定 0.59 %
事務手数料 借入額x2.16%

イオン銀行は、変動金利がとても安く借りられ、借り換えにおすすめの住宅ローンです。イオン銀行で住宅ローンを借りると、イオンカードがゴールドカードに昇格され、イオンでのお買い物が5%OFFになります。また旅行傷害保険の無料付与、全国のイオンラウンジの利用権が得られるという特典もつきます。

イオンでお買い物を良くされる方なら、生活費を抑えられるため、他の住宅ローンよりもかなりお得になります。核店舗にイオン銀行の店舗があり、相談やATM利用がしやすいのも嬉しいです。

  • 金利が低く、借り換えに最適
  • イオンのお買い物が5%OFF
  • 支店やATMが多くて便利

イオン銀行公式HP

※※ 以下、6月30日以前に執筆の金利予想記事です ※※

7月金利予想

28日、三井住友信託銀行は、10年固定金利を6月より0.1%引き下げ、0.4%とすると発表しました。

三菱東京UFJ銀行は、10年固定金利を0.55%、みずほ銀行は0.75%となり、各社とも過去最低金利を更新になります。

大手銀行の金利引き下げに続き、ネット銀行や各金融機関も7月金利を大きく下げる見込みです。

7月も低金利継続

早いもので、2016年も半分が過ぎようとしていますね。

今年は、2月に日銀が導入したマイナス金利の影響で、住宅ローンの金利が大きく下がる1年となっています。低金利記録が毎月のように更新されていますが、この低金利はいつまで続くのでしょうか?どのタイミングで借りるべきなのでしょうか?

7月の住宅ローン金利の予想をしていきます。

  • 変動金利は6月と同水準
  • 固定金利は最大0.2%低下
  • フラット35は0.13%低下

変動金利が大きく下がる要因は見つかりません。7月も引き続き、6月と同水準の金利となるでしょう。

固定金利は、6月と比較して7月は最大0.2%ほど低下する見込みです。英のEU離脱の懸念が強まり国債の買いが増え、固定金利が基準としている10年国債が低下しているからです。

フラット35の7月分債権が発行され、6月対比で0.13%低下しました。7月フラット35の金利は0.1%~0.15%ほど低下する見込みです。

固定金利低下が過去最低を更新

ソニー銀行住宅ローン金利
金利タイプ 期間 4月 5月 6月 7月
変動金利 0.499 0.499 0.499 0.499
固定金利 2年 0.65 0.65 0.65 0.65
3年 0.65 0.65 0.65 0.65
5年 0.7 0.7 0.7 0.7
7年 0.756 0.719 0.7 0.7
10年 0.79 0.79 0.79 0.7
15年 1.082 1.002 0.979 0.826
20年 1.219 1.112 1.097 0.912
20年超 1.331 1.192 1.189 0.954

ソニー銀行がいち早く7月住宅ローン金利を発表しました。

7月は固定金利が低下傾向にあります。10年固定金利は0.09%低下し、0.7%となっています。

長期の固定金利ほど金利が大きく減っており、20年超え固定金利は0.235%の大幅な低下が発表されました。

住宅ローンの借入を検討している方は、7月はねらい目です!

フラット35金利が0.13%低下

6月 7月
債券利率 0.36% 0.23%
20年以下 0.99% 0.86%
21年以上 1.1% 0.97%

フラット35を提供する、住宅金融支援機構が投資家向けの債券の利率を公表しました。

7月フラット35は0.13%の大幅な金利下降となり、ついに21年以上のフラット35が1%を割り込む見通しです。

20年以下は0.86%、21年以上は0.97%と予想されています。

フラット35Sはさらに0.3%の金利優遇がされるため、20年以下は0.56%、21年以上は0.67%となります。優遇期間は5年もしくは10年間と限定的ですが、変動金利並みの低金利で借りれることになります。

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