2016年11月住宅ローン金利予想!固定が最大0.1%低下!

11月の金利動向を予想

11月住宅ローン0.1%低下か

  • 変動金利は10月と同水準
  • 固定金利は最大0.1%低下
  • フラット35は0.05%低下

11月の住宅ローン金利予想ですが、9月・10月の金利上昇から反転、0.1%前後の引き下げが実施されそうです。

また、年末から年明けにかけても低金利が続きそうな見通しです。

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変動金利は10月と同水準

変動金利は、一般的に4月と10月に更新されます。

今年2月のマイナス金利導入の際のような、大きな金融ニュースがあると例外的に金利が更新される場合もありますが、11月は特にそのような気配はありません。

11月の変動金利は、10月と同水準の金利となるでしょう。

例年の傾向として、年末には大きな金融政策が行われることはなく、12月・年末も同様に変動金利は動かないと予想しています。

また、1~3月は引っ越しシーズンとなり、住宅ローンの申し込みが増える時期でもあります。銀行にとっても「かき入れ時」となるので、金利を上げることはあまりありません。次の更新月となる4月までは、現金利が維持されそうです。

年明けになると住宅ローンの申し込みが急増し、手続きや審査に遅れがでることも多いです。住宅ローンの申し込みを検討している方は、早めに手続きを行っておきましょう。

固定金利は最大0.1%低下

20161017kinri

11月固定金利は最大0.1%の低下となりそうです。9月・10月の金利上昇から一転、再度金利が下がりそうです。

このグラフは、住宅ローン固定金利の指標となっている、10年国債の利率推移グラフです。

9月の半ばには、0.0%ほどまで金利が上昇し、10月の金利上昇に繋がりました。しかし、10月に入ると金利はやや低下傾向となっています。

この動きを受けて、ソニー銀行では11月の金利の引き下げを決定・発表しました。

ソニー銀行住宅ローン金利
金利タイプ 期間 8月 9月 10月 11月
変動金利 0.499 0.499 0.499 0.499
固定金利 2年 0.65 0.65 0.65 0.65
3年 0.65 0.65 0.65 0.65
5年 0.7 0.7 0.7 0.7
7年 0.7 0.7 0.7 0.7
10年 0.7 0.75 0.772 0.742
15年 0.826 0.911 0.976 0.965
20年 0.912 0.998 1.118 1.081
20年超 0.954 1.05 1.201 1.154
  • 10年:0.03%↓
  • 15年:0.011%↓
  • 20年:0.023%↓
  • 20年超:0.047%↓

借入期間が長いプランほど、金利の引き下げ幅が大きい傾向がみられますね。

他銀行でも同様に、11月は金利の引き下げが実施される見込みです。ソニー銀行はあまり金利の上下幅が少ないという特徴があり、他銀行ではこれ以上の金利引き下げも期待できそうです。

住宅ローン固定金利の借り入れを検討している方は、11月を狙ってみてください。

フラット35は0.05%低下

フラット35は住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が発行する債券の利率を元に金利が決められます。

11月のフラット35金利は固定金利と同様に低下すると予想されます。最大0.05%ほど低下しそうです。

国内のニュース

住宅ローン金利に影響のありそうな、国内のニュースを紹介していきます。

  • 日銀政策、量から金利へ
  • マイナス金利の再引き下げは延期
  • 年末年始、衆院解散はあるか?

日銀政策、量から金利へ

9月末に日銀の金融決定会合で、新しい金融政策が発表されました。この会合では、政策の方針を大きく変える内容となっていました。

これまで日銀は、国債を買い込むことでお金をたくさん市場に供給するという政策を行っていました。市場のお金の量が増えれば、お金を使う人が増えて景気が良くなるという目論見です。

しかし実際には、市場に出回るお金は消費に繋がらず、貯金や国債の買い入れが増えただけでした。

日銀が国債を買い込み→市場のお金が増加→市場が国債を買い込み

いくら日銀が国債を購入してお金を市場に流しても、その増えたお金は再度、国債の購入に使われてしまったのです。このような仕組みではいつまでたっても景気は良くなりません。

そこで日銀は、国債の金利を操作するという方針に転換しました。

  • 短期金利:引き下げ
  • 長期金利:0.0%を目標

これはどのような意味があるのでしょうか?この日銀の政策目標によって、今後は金利の安定性が増すことが期待されています。

2016年は金利の動きが激しく、金利の最も低かった時期は、最も高かった時期と比較して0.5%以上も差がありました。住宅ローンの金利も7月・8月に大きく下がり、非常に安く借りることができました。

安く借りられるというのはメリットではありますが、不安定な金利はデメリットも大きいです。もしかしたら来月にはもっと安くなるかもしれない、来年の方がお得かもしれない、と不安になってしまい投資や借入のタイミングを見失うケースもあります。

少し貯金は乏しいけれど、金利が低いから無理して借り入れた、という方もいたかもしれません。

金利が安定すれば、計画性をもった借り入れをすることができます。大きな金利の引き下げは期待できなくなりますが、金利の上昇のリスクも回避することができます。

マイナス金利の再引き下げは延期

マイナス金利の再引き下げは、当分の間されないと予想されています。

今年の2月にはじめて導入されたマイナス金利によって、住宅ローンの金利は0.3%ほど引き下げられました。もし、マイナス金利がさらに引き下げとなれば、住宅ローンの金利も大きく低下することが期待できます。

しかし、日銀は金利の安定性を重視する方針に転換しました。

金利に大きな影響のあるマイナス金利は、しばらくは現状維持となりそうです。新たな政策の結果がデータとして上がってくるまで、半年~1年は大きな動きはなさそうです。

年末年始、衆院解散はあるか?

年末年始に衆院解散のうわさが立っています。

しかし、現在のところあくまで「うわさ」の域をでていません。

  • 衆院選から2年経過
  • TPP解散?
  • 北方領土問題
  • 安倍首相の任期問題

衆院解散のうわさの理由は主にこのようなものが挙げられています。

前回の衆院選から2年が経過し、そろそろ解散の話がでてもおかしくない時期というのは間違いありません。過去の解散時期も、2年~3年周期というケースが多いです。

しかし、時間がたったから解散しようというのは無理があります。目安にはなりますが、決定的な理由にはなりえないでしょう。

TPPに決着をつける、という名目で解散するのでは?という記事がヤフーのトップに掲載されていました。しかしこれも説得力はありません。TPPは日本国内だけの問題ではありません。衆院解散の大義名分にはなりえないでしょう。

特に影響力の大きなアメリカでは、大統領選を11月に控えており、TPPどころではありません。しばらくはTPP問題は動かなさそうです。

最近注目を集めている北方領土問題の決着を、解散投票で国民に問うというシナリオもあります。しかしこれも現実的ではないでしょう。国防や外交問題を争点に、選挙をしたことはこれまでに例がありません。

領土問題については、解散したところでどのような結果になるか予想ができません。絶対に勝てるという確信がない限り、衆院を解散することはないでしょう。

安倍首相の任期は2018年に切れます。近年ではめずらしい安定政権であり、任期の延長論が高まっています。

しかし、任期の延長は独裁政治の色も強めるため、反対も大きいです。そこで、選挙によって信任を得ることで任期延長を狙っているという噂が立っています。

ニュースで取り上げられるネタは、どれも決定打に欠ける内容です。年末・年始の衆院解散は現在のところ可能性は低そうです。

特に現在は、内閣改造をしてから数カ月しかたっておらず、選挙の準備もままならない状況です。消費税増税の延期も閣議決定で済ませており、大義名分がありません。

衆院解散のタイミングが次に高まるのは、通常国会が終わる来年の6月~7月ごろでしょう。住宅ローンの金利に大きな影響はなさそうです。

長期間の返済ならフラット35

新しくマイホームを購入する人、固定金利で借り換えたいという方は、長期固定金利が安く借りられるフラット35がお勧めです。通常の住宅ローンの固定金利と比較すると、0.3~0.7%も金利が違います。固定金利は借りた際の金利がずっと続くため「いつ借りるか」が非常に大切です。マイナス金利の影響で、住宅ローン金利が下がっている今は、フラット35の借り入れがしやすい時期になっています!

ただし、フラット35では団信は任意加入のため、団信を利用する際は0.3%の金利上乗せとなります。八大疾病団信をつけるとさらに0.3%追加と、通常プランと変わらなくなってしまうこともあります。金利はもちろん、保証料、保険料、事務手数料などの総返済額でプランを決めましょう。

kinri-schedule

住宅ローンの金利の適用は、契約時ではなく融資が行われた月の金利です。上の図の場合、申し込みは1月にしていますが、融資が行われたのは2月なので、2月の金利が適用されます。住宅ローンは申し込み手続きや審査などで1ヶ月くらいはかかります。申し込みと手続きをできるだけ早く進めておきましょう!

【楽天銀行フラット35】

rakuten_logo

15~20年 1.03 %
21~35年 1.1 %
事務手数料 借入額x1.08%
借入額x0.756%(借り換え)

amazonと並ぶ日本最大のネット通販を運営する楽天が提供する住宅ローンです。ネット通販の価格の安さを住宅ローンにも持ち込み、業界最安金利で住宅ローンを借りれます。他銀行と比較して手数料が安いので、フラット35の借り換えを検討している人には最適な銀行でしょう。さらに、契約後は楽天での買い物に追加ポイントがもらえたり、サービス優待がもらえるなど、他の銀行にはない特典がつきます。

  • ネット銀行ならではの低金利
  • 手数料が他銀行と比較して格段に安い
  • 楽天ポイントアップや楽天グループのサービスで優待が受けられる特典が豊富

楽天銀行フラット35公式HP

【住信SBIネット銀行フラット35】

sbi_logo

15~20年 1.03 %
21~35年 1.1 %
事務手数料 借入額x1.08%※2

住宅ローン業界で人気NO.1の住信SBIネット銀行が、新たにフラット35の提供を開始しました。ネット銀行というと、手続きが難しくて敷居が高い、名前の聞いたことのない銀行で不安だという印象もありますが、住友グループをバックボーンとする住信SBIネット銀行であれば安心です。フラット35取扱い銀行の中でもっとも金利が安い住宅ローンプランであり、新規・借り換えともにおすすめです!

  • フラット35取扱い銀行の中でもっとも金利が安い
  • 住友グループのバックアップがあり借り入れが安心
  • 通常プラン・フラット35ともに住宅ローン業界人気NO.1

住信SBIネット銀行銀行フラット35公式HP

【ARUHIフラット35】

aruhi_logo

15~20年 1.03 %
21~35年 1.1 %
事務手数料 借入額x2.16%

ARUHIはフラット35専門取扱い銀行として、全国シェアNO.1の銀行です。フラット35業界の中でもっとも古くから取り扱っていることから、確かなノウハウと充実したサポートが期待できます。10割融資やフラット50といった他の銀行ではないプランもあるため、状況に合わせた最適なプランを選択できます。またARUHIは手続きが非常に速いことでも有名で、仮審査は最短で当日、本審査も最短1日と圧倒的です。フラット35の借り入れを検討している方であればまず申込みしておくべき銀行のひとつでしょう。

  • フラット35シェアNO.1の人気と低金利
  • 豊富なプランとノウハウで安心のサポート
  • 融資まで最短10日!圧倒的スピード手続き

ARUHIフラット35公式HP

短期間で返す人・借り換えなら変動金利

変動金利は金利が安いのが魅力ですが、金利が上昇し、返済額が増えるリスクがあります。短期間で返済するという人や、借入金額が少ない借り換えの方であれば、金利の安い変動金利を利用して、お得に返済しましょう。目安として、2000万円以下の借り入れ、もしくは15年以内に返済できる方は変動金利がおすすめです。

三菱東京UFJ銀行の変動金利の変動金利のように金利に幅のある銀行や、3年固定、5年固定、10年固定のような短期間の固定金利は避けましょう。固定期間が終了すると、通常の金利よりも割高な金利が適用されます。

変動金利を借りるなら、金利が安くサービスの充実しているネット銀行がおすすめです。

【じぶん銀行】

じぶん銀行

変動金利 0.497 %
10年固定 0.5 %
事務手数料 借入額x2.16%

じぶん銀行は、三菱東京UFJ銀行とKDDIが共同で融資する、ネット銀行です。変動金利が業界トップの安さで、借り換えユーザーに人気の住宅ローンです。

さらに、がんと診断された時点で残ローンが半分になるがん1/2保障が無料でついてきます。住信SBIネット銀行の八疾病保障は対象が幅広いものの、適用条件が「就業不能状態」と非常にハードルが高いというデメリットがあります。一方でじぶん銀行のがん保障は「診断時」に即座に適用されます。

また、じぶん銀行は完全ネット完結型の住宅ローンで、契約書の捺印や郵送などの手間が一切ありません。手間の省略に加えて、収入印紙2万円なども節約できるのでとても嬉しいです。

  • 変動金利が業界最安値
  • がん1/2保障が無料
  • 完全ネット完結型!収入印紙2万円の節約も

じぶん銀行公式HP

【住信SBIネット銀行】

sbi_logo

変動金利 0.497 %
10年固定 0.56 %
事務手数料 借入額x2.16%

「金利の安さ」で人気が広がるネット銀行のなかでも特に注目されているのが住信SBIネット銀行です。最大の魅力は業界で1位・2位を争う金利の低さです。短期間で一気に返済するという人や、借り換えの人におすすめです。また住信SBIネット銀行のもうひとつの強みは「8疾病保障付団信が無料」です。住宅ローンの借り入れに必須の団信は総額170万円相当になりますが、住信SBIネット銀行であれば無料で利用できます。

  • 業界1位の低金利!
  • 170万円相当の8疾病保障付団信が無料!
  • 来店相談も可能。ネット銀行でも借り入れが安心。

住信SBIネット銀行銀行公式HP

【来店相談】
やはり住宅ローンは相談しながらじっくり決めたいという方は、お店で担当者と個別相談にのってもらうことができます。

新宿 秋葉原 大阪
名古屋 浜松 福岡

個別相談の申し込みはこちら

【イオン銀行】

イオン銀行

変動金利 0.57 %
10年固定 0.59 %
事務手数料 借入額x2.16%

イオン銀行は、変動金利がとても安く借りられ、借り換えにおすすめの住宅ローンです。イオン銀行で住宅ローンを借りると、イオンカードがゴールドカードに昇格され、イオンでのお買い物が5%OFFになります。また旅行傷害保険の無料付与、全国のイオンラウンジの利用権が得られるという特典もつきます。

イオンでお買い物を良くされる方なら、生活費を抑えられるため、他の住宅ローンよりもかなりお得になります。核店舗にイオン銀行の店舗があり、相談やATM利用がしやすいのも嬉しいです。

  • 金利が低く、借り換えに最適
  • イオンのお買い物が5%OFF
  • 支店やATMが多くて便利

イオン銀行公式HP

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