2018年9月住宅ローン固定0.15%上昇、変動金利も上昇か!?【金利予想】

2018年9月住宅ローン金利は、固定金利が最大0.15%の上昇と予想されています。メガバンク・ネット銀行ともに金利の上昇が見込まれていますので、動向に注視していただきたいです。

変動金利も、固定金利の上昇とともに引き上げる可能性が高まっています。

  • 変動金利の上昇に注意!
  • 固定金利は最大0.15%上昇
  • フラット35は最大0.1%上昇

変動金利の上昇に注意!

参考記事:日本経済新聞

今後、変動金利が上昇する可能性があります。

記事によると、日銀の長期金利上昇傾向により、金利の上昇を容認する方針が示されました。

固定金利、変動金利ともに上昇の可能性が高まっています。

住信SBIネット銀行 三菱UFJ銀行
2017年9月 0.444 0.625
10月 0.477
11月
12月
2018年1月
2月
3月
4月 0.457
5月
6月
7月
8月
9月予想 0.457 0.625

変動金利は、継続的に低下傾向にありましたが、上昇に転ずる可能性が高まっています。

金利が上がってしまうリスクのある変動金利から、固定金利に借り換えを検討するユーザーも増加しています。

固定金利は最大0.15%上昇

ソニー銀行住宅ローン金利
金利タイプ 期間 6月 7月 8月 9月
変動金利 0.457 0.457 0.457 0.457
固定金利 2年 0.835 0.828 0.818 0.833
3年 0.852 0.846 0.833 0.855
5年 0.946 0.939 0.921 0.961
7年 0.997 0.99 0.966 1.031
10年 0.997 0.99 0.966 1.07
15年 1.3 1.31 1.31 1.436
20年 1.434 1.442 1.442 1.578
20年超 1.553 1.558 1.558 1.701
  • 5年:0.04%上昇
  • 10年:0.041%上昇
  • 20年:0.136%上昇
  • 20年超:0.143%上昇

ソニー銀行がひと足早く、9月の住宅ローン金利を発表しました。

一般的に金利の発表は月はじめの1日に行われますが、ソニー銀行のみ少し早めの更新が行われます。翌月の金利動向を先に知ることができるので、他銀行で借り入れ予定の方もチェックしておくと良いですよ!

9月の固定金利は、10年固定プランで0.041%の上昇、20年超えプランでは0.143%の大幅な金利上昇となっています。

このグラフは、各銀行が住宅ローンの固定金利を設定する際の基準としている、10年国債の金利グラフです。

国債の金利が1.0%であれば、住宅ローンの金利はプラス1.0%上乗せし、2.0%となります。もし国債の金利が1.5%に上昇すると、住宅ローンもそれに引っ張られて、2.5%となるわけです。上乗せした金利分が、銀行の利益というわけです。単純な仕組みですね。

国債 住宅ローン
1.0% 2.0%
1.5% 2.5%
2.0% 3.0%

住宅ローンの固定金利は、前月の15日前後に決定します。つまり、9月の金利は、8月15日あたりのグラフを読み解けば予想ができます。

グラフを見ますと、先月と比較して0.1%ほどの上昇となっています。このため、9月住宅ローンの金利も0.1%の上昇となると予想できます。

ソニー銀行の金利上昇と同じ動きですね。

住宅ローンの借り入れ時期を検討している方は、8月中に借りた方が良さそうです。

フラット35は最大0.1%上昇

フラット35は最大0.1%上昇と予想しています。

【9月フラット35予想】

  • 20年以下フラット35:1.19%
  • 21年以上フラット35:1.24%
21年以上金利 手数料
ARUHI(頭金20%以上) 1.06% 借入額x2.16%
楽天銀行(借り換え) 1.24% 借入額x0.756%
住信SBIネット銀行 1.24% 借入額x1.08%

フラット35の最安金利をもつ銀行をピックアップしました。

金利が最も低いのがARUHIで、各社よりも0.2%低いARUHIスーパーフラットというプランが利用できます。ただし、自己資金が20%以上という条件がつきます。条件付きですが、これが国内で最も安く借りられるプランです。

自己資金をしっかりと準備している方は、金利が大きく下げられますのでARUHIがおすすめです!

一方で楽天銀行は、借り換えの方を対象に手数料を引き下げるプランを持ちます。借り換えを検討している方であれば、手数料が安い楽天銀行がすすめです!

  • 自己資金20%以上ならARUHIがお得!
  • 借り換えなら楽天銀行がおすすめ

今後の住宅ローン金利予想

住宅ローンのプラン選びで、もっとも重要なのは、やはり金利です。

諸費用やサービス面も無視できませんが、どんなにオプションが良くても、金利が高ければ意味がありません。数千万円という大きな借り入れとなる住宅ローンですので、0.1%ほどの金利差でも結果的に数十万円~数百万円の大きな違いになります。

なるべく金利の低い銀行プランを選ぶというのは基本ですが、さらに金利が安くなる時期を選べるとなお良いですね。同じ銀行でも借り入れ時期によって大きく金利が変わります。

続いては、今後の住宅ローン金利の推移を予想していきます。

  • 変動金利は下がり止め
  • 固定・フラット35は最大0.2%の差
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変動金利は下がり止め

変動金利は下がり止め、といった状態です。最安金利の住信ネット銀行が新規0.457%、借り換え0.428%と非常に低い金利水準となっています。

ここから先は0.3%台という心理的な壁もあり、なかなか下がることは難しそうです。

住信SBIネット銀行 三菱UFJ銀行
2012年1月 0.875 1.075
2013年1月 0.865 1.075
2014年1月 0.67 1.075
2015年1月 0.65 0.975
2016年1月 0.588 0.875
2017年1月 0.497 0.625
2018年現在 0.457(借換0.428)  0.625

過去5年の金利推移では、ネット銀行を中心に金利が徐々に下がっています。この調子ならば、来年は0.3%台か?と期待したいところですが、残念ながら現在のところその見込みは薄いです。

一般的に、住宅ローン金利は変動金利よりも固定金利が先に動く傾向があります。固定金利が急激に動き出したら、変動金利も後から引っ張られるように調整がされることが多いです。

つまり、固定金利が大きく下がっていれば変動金利も下がる見込みがあるというわけです。

このグラフを見ると、多少の上下をしながらも、だんだんと金利が低下しているのがわかります。この結果として、変動金利も毎年のように低下していたのです。

しかし、2016年7月をピークとして、現在は低下が止まっています。というのも、グラフの単位に注目していただければわかる通り、金利が「0」に達してしまったからです。

金利が0よりも下がるということは、銀行にとっては、お金を貸せば貸すほど損するというあべこべな形になります。

いまさら聞けない!マイナス金利が騒がれている理由
住宅ローン金利が過去最低を記録 2月5日の東京債券市場で、10年国債が過去最低の一時0.025%まで低下しました。1月29日の日銀がマイナ...

このため、基本的には金利は0よりも下がることはありません。つまり、現在は金利の底に達していると考えられます。住宅ローンの変動金利がさらに下がる可能性は非常に低い、と見ておくべきでしょう。

ただし、逆に考えれば現在は最も借り入れに適したタイミングとも言えるでしょう。

固定・フラット35は最大0.2%の差

固定金利はさきほども紹介したとおり、国債の金利を元に上下しています。変動金利と違って、毎月金利が更新されますので、借り入れのタイミングが非常に重要です。

借り入れ時期が1ヶ月遅れるだけで、金利が0.1%上がってしまい、数十万円の損失になる、ということも大いにありえます。

固定金利を検討している方は、毎月の金利の動きを注視してください。

こちらは過去1年間の国債の値動きです

0%~0.15%の範囲をウロウロしており、今後も、この赤枠内で金利が推移していく可能性が高いです。つまり、この赤枠のできるだけ下の方に金利が下がったタイミングで、住宅ローンを借りると良いですね。

この赤枠は、過去の推移を元にかこっただけではなく、日銀の方針が根拠となっています。日銀は、「国債の金利を0%前後に固定する」という方針を公表しています。

簡単に言えば、金利が上がりすぎたり、下がりすぎると、日銀が主導で0%になるようにコントロールしているというわけです。

ただし、日銀はあくまで極端な金利高や金利安を是正しているだけです。下限ギリギリの-0%を狙って待っていても、いつまでたっても下がらないこともありえるので気をつけてください。

じっくり待つ時間が無いという方は、欲張りすぎず「そこそこ」の金利で借りてしまうのが賢明ですね。

現在は赤枠の上限値に近づいており、借り入れ時期としてはあまり良くありません。ただし、この赤枠はあくまで過去の履歴から推測しているものであり、上限を一気に突破して急上昇してしまう可能性もあります。

今後の金利動向には注視していただきたいです。

長期返済ならフラット35

新しくマイホームを購入する人、固定金利で借り換えたいという方は、長期固定金利が安く借りられるフラット35がお勧めです。

目安として、20年以上の返済期間になる方は固定金利がおすすめです。

通常の住宅ローンの固定金利と比較すると、0.3~0.7%も金利が違います。固定金利は借りた際の金利がずっと続くため「いつ借りるか」が非常に大切です。マイナス金利の影響で、住宅ローン金利が下がっている今は、フラット35の借り入れがしやすい時期になっています!

ただし、フラット35では団信は任意加入のため、団信を利用する際は0.2%の金利上乗せとなります。八大疾病団信をつけるとさらに0.3%追加と、通常プランと変わらなくなってしまうこともあります。金利はもちろん、保証料、保険料、事務手数料などの総返済額でプランを決めましょう。

kinri-schedule

住宅ローンの金利の適用は、契約時ではなく融資が行われた月の金利です。上の図の場合、申し込みは1月にしていますが、融資が行われたのは2月なので、2月の金利が適用されます。住宅ローンは申し込み手続きや審査などで1ヶ月くらいはかかります。申し込みと手続きをできるだけ早く進めておきましょう!

フラット35おすすめBEST3!

aruhi_logo

15~20年 1.03 %
21~35年 1.03 %
事務手数料 借入額x2.16%

ARUHIはフラット35専門取扱い銀行として、全国シェアNO.1の銀行です。フラット35業界の中でもっとも古くから取り扱っていることから、確かなノウハウと充実したサポートが期待できます。10割融資やフラット50といった他の銀行ではないプランもあるため、状況に合わせた最適なプランを選択できます。

特に、自己資金が20%以上のユーザーは金利が0.2%安くなります。(ARUHIスーパーフラット)これは国内のフラット35では、最も安く借りれるプランです!※ARUHIスーパーフラットでは、事務手数料が2.16%

またARUHIは手続きが非常に速いことでも有名で、仮審査は最短で当日、本審査も最短3日と圧倒的です。フラット35の借り入れを検討している方であればまず申込みしておくべき銀行のひとつでしょう。

  • フラット35シェアNO.1の人気と低金利
  • 自己資金20%以上で金利が0.2%安くなる!
  • 豊富なプランとノウハウで安心のサポート
  • 本審査が最短3日!圧倒的スピード手続き

ARUHI公式HP

rakuten_logo

15~20年 1.12 %
21~35年 1.21 %
事務手数料 借入額x1.08%
借入額x0.972%(借り換え)

amazonと並ぶ日本最大のネット通販を運営する楽天が提供する住宅ローンです。ネット通販の価格の安さを住宅ローンにも持ち込み、業界最安金利で住宅ローンを借りれます。

楽天銀行は手数料が一番安いのもおすすめのポイントです!フラット35の借り換えを検討している人には最適な銀行でしょう。

さらに、契約後は楽天での買い物に追加ポイントがもらえたり、サービス優待がもらえるなど、他の銀行にはない特典がつきます。

  • ネット銀行ならではの低金利
  • 手数料が他銀行と比較して格段に安い
  • 楽天ポイントアップや楽天グループのサービスで優待が受けられる特典が豊富

楽天銀行公式HP

sbi_logo

15~20年 1.12 %
21~35年 1.21 %
事務手数料 借入額x2.16%

住宅ローン業界で人気NO.1の住信SBIネット銀行が、新たにフラット35の提供を開始しました。ネット銀行というと、手続きが難しくて敷居が高い、名前の聞いたことのない銀行で不安だという印象もありますが、住友グループをバックボーンとする住信SBIネット銀行であれば安心です。

フラット35取扱い銀行の中でもっとも金利が安い住宅ローンプランであり、新規・借り換えともにおすすめです!

  • フラット35取扱い銀行の中でもっとも金利が安い
  • 住友グループのバックアップがあり借り入れが安心
  • 通常プラン・フラット35ともに住宅ローン業界人気NO.1

住信SBIネット銀行公式HP

短期返済・借り換えなら変動金利

変動金利は金利が安いのが魅力ですが、金利が上昇し、返済額が増えるリスクがあります。短期間で返済するという人や、借入金額が少ない借り換えの方であれば、金利の安い変動金利を利用して、お得に返済しましょう。目安として、20年以内に返済できる方は変動金利がおすすめです。

三菱UFJ銀行の変動金利の変動金利のように金利に幅のある銀行や、3年固定、5年固定、10年固定のような短期間の固定金利は避けましょう。固定期間が終了すると、通常の金利よりも割高な金利が適用されます。

変動金利を借りるなら、金利が安くサービスの充実しているネット銀行がおすすめです。

変動金利おすすめBEST3!

sbi_logo

変動(新規) 0.447 %
変動(借り換え) 0.418 %
10年固定 0.8 %
事務手数料 借入額x2.16%

「金利の安さ」で人気が広がるネット銀行のなかでも特に注目されているのが住信SBIネット銀行です。最大の魅力は業界で1位の金利の低さです!短期間で一気に返済するという人や、借り換えの人におすすめです。

また住信SBIネット銀行のもうひとつの強みは「全疾病保障付団信が無料」です。住宅ローンの借り入れに必須の団信は総額170万円相当になりますが、住信SBIネット銀行であれば無料で利用できます。

  • 業界1位の低金利!0.447 %!
  • 170万円相当の全疾病保障付団信が無料!
  • 来店相談も可能。ネット銀行でも借り入れが安心。

住信SBIネット銀行公式HP

【来店相談】
やはり住宅ローンは相談しながらじっくり決めたいという方は、お店で担当者と個別相談にのってもらうことができます。

大宮 新宿 秋葉原 大阪
横浜 名古屋 浜松 福岡

個別相談の申し込みはこちら

じぶん銀行

変動(新規) 0.457 %
変動(借り換え) 0.457 %
10年固定 0.64 %
事務手数料 借入額x2.16%

じぶん銀行は、三菱UFJ銀行とKDDIが共同で融資する、ネット銀行です。変動金利が業界トップの安さで、借り換えユーザーに人気の住宅ローンです。

さらに、がんと診断された時点で残ローンが半分になるがん1/2保障が無料でついてきます。住信SBIネット銀行の全疾病保障は対象が幅広いものの、適用条件が「就業不能状態」と非常にハードルが高いというデメリットがあります。一方でじぶん銀行のがん保障は「診断時」に即座に適用されます。

また、じぶん銀行は完全ネット完結型の住宅ローンで、契約書の捺印や郵送などの手間が一切ありません。手間の省略に加えて、収入印紙2万円なども節約できるのでとても嬉しいです。

  • 変動金利が業界最安値
  • がん1/2保障が無料
  • 完全ネット完結型!収入印紙2万円の節約も

じぶん銀行公式HP

イオン銀行

変動(新規) 0.52 %
変動(借り換え) 0.47 %
10年固定 0.695 %
事務手数料 借入額x2.16%

イオン銀行は、変動金利がとても安く借りられ、借り換えにおすすめの住宅ローンです。イオン銀行で住宅ローンを借りると、イオンカードがゴールドカードに昇格され、イオンでのお買い物が5%OFFになります。また旅行傷害保険の無料付与、全国のイオンラウンジの利用権が得られるという特典もつきます。

イオンでお買い物を良くされる方なら、生活費を抑えられるため、他の住宅ローンよりもかなりお得になります。核店舗にイオン銀行の店舗があり、相談やATM利用がしやすいのも嬉しいです。

  • 金利が低く、借り換えに最適
  • イオンのお買い物が5%OFF
  • 支店やATMが多くて便利

イオン銀行公式HP

チェックポイント

9月変動金利の上昇に注意!

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固定金利は0.15%上昇

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フラット35は0.1%上昇

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