借り換え比較ランキング

今月借り換えにおすすめの銀行PICK UP!

2016年2月の日銀のマイナス金利導入決定以降、住宅ローン金利が大幅に下がっており、住宅ローンの借り換えが注目を浴びています。TVや雑誌などさまざまなメディアで住宅ローンの特集が組まれていますが、中には誇大広告といってもよい内容となっていることも少なくありません。

例えば、残り10年の2000万円の残ローンを、固定金利4%と変動金利0.6%に借り換え場合を比較すると、370万円もお得です!といった番組がありました。突っ込みどころがありすぎますね・・・。そもそも2000万円を10年で返そうと思ったら、毎月の返済額は20万円近くになります。マンションの管理費や駐車場代、修繕費などを合わせるとさらに3~5万円上がります。現実的なシミュレーションではありませんよね。

本当にお得な住宅ローンの借り換え方法と、今月おすすめの住宅ローンランキングを紹介します。

住宅ローン借り換えでいくら安くなる?

住宅ローンの金利が下がっているとはいえ、誰でも借り換えればお得になるとは限りません。住宅ローンの借り換えにはいくら費用がかかるのか、どれくらい安くなるのかをチェックしましょう。

残りの総返済額 + 繰り上げ返済 : 借り換え後の総返済額 + 手数料

住宅ローンの借り換えには手数料がかかります。「借り換え」という名前なので、返済先の銀行を変えるだけという印象をもたれがちですが、それは間違いです。実際には、現在の住宅ローンを一度返済し終わって、あらためて新しく住宅ローンを借りることになります。住宅ローンの借り換え時には、審査はもちろん、保険の入り直しや手続きの諸費用が発生します。このため、住宅ローンを借り換えるよりも、借り換えでかかる費用を現在の銀行で繰り上げ返済した方がお得になるケースもあります。

住宅ローン借り換えに必要な諸費用一覧

借り換えに必要な費用
元銀行手数料 3万円
新銀行手数料 3万円
事務手数料 借入金額x2.16%
登録免許税 5万円
司法書士報酬 8万円

借り換えの残ローン額が高いほど、手数料も上がります。住宅ローンの借り換え費用の目安です。

  • 1000万円の手数料:40万円
  • 2000万円の手数料:62万円
  • 3000万円の手数料:84万円
  • 4000万円の手数料:105万円
  • 5000万円の手数料:127万円
繰り上げ返済 借り換え
返済額 1450万円 1500万円
手数料 50万円
金利 2.0% 0.585%
返済期間 15年 15年
毎月返済額 93,308円 87,063円
総返済額 16,795,498円 15,671,308円

1500万円の残ローンを借り換えするためには、約50万円の手数料が発生します。50万円を支払って借り換えするか、現在の銀行プランのままで50万円繰り上げ返済し、1450万円に減らす2つの方法があります。今回のシミュレーションでは、住宅ローンを借り換えることで、毎月の支払額は5000円下がり、総返済額で100万円の節約することができました。

借り換え先の住宅ローンの選びのポイント

住宅ローンの借り換えで最も重要なのは金利です。しかし、表面的な金利が安くても保険料や手数料といった別の形で金額を上乗せする住宅ローンも少なくありません。金利が安く、かつサービスもお得な住宅ローンを選びましょう。

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【保証料 0.2%相当】

ローンを組む際には原則、保証人が必要です。住宅ローンの場合は保証会社への加入が必須条件となっており、保証料として金利0.2%相当の費用がかかります。1500万円の嘉永変えであれば、30万円になります。現在では、サービスとして「保証料込み」「保証料無料」という住宅ローンもありますので、必ずチェックしましょう。

【フラット35は団信が別料金 0.3%相当】

通常、住宅ローンの借り入れ条件として、団信への加入が必須となっています。このため、ネット銀行では最初から「団信込み」「団信無料」という住宅ローンが多いです。しかし、フラット35は条件が緩く、団信がなくても借りられるため、団信がつきません。もし団信に加入したい場合は自費となります。団信費用は金利0.3%相当と高額になため、注意が必要です。

現在のところ団信が無料というプランを持っている銀行はありません。低い金利だけで契約してしまうのは、要注意です。

【疾病保障 0.3%相当】

団信があれば安心、と思っている方も多いと思いますが、それは「甘い」です。団信で補償されるのは、死亡もしくは高度障害を負った場合のみです。少し嫌な話になりますが、重要な事です。例えば、ガンが発症した場合でも、死亡するまでは団信は有効になりません。交通事故で半身不随や寝たきりになっても団信は適用されません。仕事ができなくなり、治療費が必要となっても、住宅ローンの返済は続きます。

こういった不安に対する保障として、疾病保障が注目されています。大きな病気になった際に住宅ローンの残高が0になるので、治療に専念できるという安心の保障です。便利なサービスですが費用も高く、金利0.3%ほどします。「疾病保障付き」という住宅ローンを選びましょう。

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【繰り上げ返済が簡単・無料】

繰り上げ返済の利用を軽視している人が多いように感じます。しかし「繰り上げ返済は最も簡単な資産運用」と言われており、利用しないのはもったいないです。株でひと儲けしようと考える人はいても、繰り上げ返済で資産運用というのはあまり一般的ではないかもしれません。でも、繰り上げ返済をするだけで、返済額がどんどん減るので、結果的に将来使えるお金が増える、つまり資産運用になるのです。繰り上げ返済なら、株のように負けることは絶対ありませんから、リスクがなく簡単にできる資産運用なのです。

住宅ローン借り換え比較ランキング

住宅ローンの借り換えで最もお得な銀行プランを紹介します。金利の低さはもちろん、保障料なし、団信無料、疾病保障付き、繰り上げ返済無料といったサービスも充実している住宅ローンを選別しました。

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